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2013 10,27 15:12 |
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作者にダメ男、ヘタレって言われててやっぱりか。向かないんだな知ってた!知ってたよ!!
じゃなかったらあんなことなってないもんな……と、振り返って思うわけです。 ピンポイントで鈍いとか言われちゃうから相当ですよね、うん知ってた。 あっ無理書けないこの朴念仁!っていつも思ってるから。 ……載ってるかな、って思った雑誌が予想通りで嬉しいんですけど、予想以上にダメな人で私は楽しい。 私の場合は、大好きが高じて一周回りかつ親友がなんか孤独な天才(諸刃)になったりとかしていて、そのせいもあるのかなとは思うんですが。ボケてるとかお花頭に乗っけてるとかは良く聞いたけど、なんかこれだけみるとほんとダメな人ですね。 いや、記述だけだと欠点なくて完璧超人は言いすぎかもしれないけど、それに近い何かですから。 これだけ悪いこと書かれてないの珍しいとか、どっかの本では言ってた気がする。昔すぎてどの本かは忘れたけど。ええ、大好きです。今も昔も変わらず一番大好きですよ。 ただ少し出来すぎてしまうと、相方とのバランスが上手く取れなくなるなと思うくらいで。 そういう意味ではこの二人を見たのが初っ端あれで良かったと思います、じゃないと相方が可愛いだけの子になってそうですね。それ以前にここまで嵌ってなさそう。 そして名前伏せようかなと思ったのに、この現状は一体……まったく伏せられていない件。 ところで、明日発表なんですけど、レジュメ出来上がってないんですよ。 悠々自適に午後とか過ごしてんだけど……どうする気だ自分。 横に積んでる本見るのやめようね、今の流れだと色んなとこに飛び火するから。 PR |
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2013 10,24 03:36 |
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どこらへんまでネタバレとかしてもいいのかな?、と思ってたら真っ当にあの本の感想が書けなくて放置状態ですコンバンハ。
史実的にはネタバレとかあってないようなものなんですが、内向きには完全にネタバレオンパレードになるので。二橋とか尚香ちゃんとか。 昔っからそうですが、かぜ江シリーズってほんともう私の精神安定剤みたいな部分があって、中学校の時からで変わらないなぁと思います。 先日も体調不良になるくらいに緊張していたのですが(寝れない食べれないの個人的大事件)、その時は発売当初だったのもあり、周瑜と小橋さんが好きすぎて辛い、という方向で無理矢理テンション上げて頑張ったりでちょっと面白いことになってました。自分でもあの気分の悪さと相殺出来ると思ってなかったのでびっくりしたんですけど笑 考えてるとちょっと楽になるってどういうことなの…… それにしてもやっぱり自覚はあるんだけれども、どうしても断金好きな方とあんまり話が合いそうにないなぁと思ったりして。どの作品に起点があって、というのは当然あるけど、人物の関係性とか、そういうところで自分はどうにも浮いているというか、溶け込めないというか。二橋に関しては勿論だけど、あの二人に関しても相当ずれるなと思うのです。じゃあ独自路線、となった時に何も出来ないような今の状況も歯痒いです。 幼馴染で親友で義兄弟でな断金も好きだけど、あっさりドライな関係も嫌いじゃないです。ただ死を引きずりすぎるとどうもだめみたい。そこが本当にだめらしくって、そうなると合わないというか。「すぎる」なんで影響受けてるとかならいいんだけど。行動原理とか理由とか比較対象とかで出てこられると、ちょっと……と、なる。えっと、未亡人っぽい? だけたどもよくよく考えてみたら、自分が最初に考えていた小橋さんて自己犠牲でどんどん自分を傷つけていくし、あのお方の助けにはなれないんだわ、ってなるし、わりと近いような気がして最近あらあらってなりました。似た者だとは思ってるけどそこが似てたのか。以前よりはマシだけど根底的にはこんな子だなぁ…… ちなみにそんな小橋さんで書いたみたいのは、長男の周循死後死ぬまで、だったりします。末娘を嫁にやり、次男も地方に駐屯して何とかやっていて、思い出の残る屋敷には自分ばかりが残されてしまっていて。もう、いいでしょう?私の役目は終わったのでしょう?早く夫君にお会いしたいわ、みたいな。 そんな透き通るような、ともすれば消えてしまいそうな小橋さんを書きたいなぁ……と、遠い目。強そうに見えてともすれば折れそうなそんな感じ。姉よりも長生きさせたくないとか……むしろ姉の家系は呉の小説書いたら視点側に立てる観測者が非常に多い印象。陸家につないだら、西晋までいけるし。 ほらやっぱりこっちに話題がうつる。この辺りがきっと合わないだろうなぁと思う由縁です。二人よりも嫁ありきの四人の関係性のほうが好きなのが原因だなー |
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2013 10,11 16:30 |
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秋の番組改変。はい、新しいアニメが始まる時期ですね。
夏場は結局何見たのかな…最終回まで見たわー、ってのがあんまりないなぁ。改編期にドタバタしたのもあって、超電磁砲も全部見てないわ……最終回だけ見てないの多すぎる 秋は夏より本命が多くて、しかも大体ニコニコでやってくれるのでいいですね(*´ω`*) とりあえずリトバス、ブレイブルーは見るとして、蒼き鋼のアルペジオも一話見ました。 沼倉さんが出るのと艦隊コレクション繋がりで、艦の名前がとりあえずわかるのがいいです、コラボするだけあるわー、って思いました。でもさ、ニコニコはなぜコラボエンドカードを載せない……しばふさんのイオナちゃん……(´・ω・`) 再放送で見たいのはアイマスで、まどマギとラブライブは保留。えりちーの回だけとか、夏の合宿回とかは見たいかもしれない。あと黒子は見てもいいかなー、時間が合えばくらいの感じで。 弟に原作一気読みさせてもらったけど普通に面白かったです、どうも流行ってしまうと敬遠しちゃうんですよね……そういや夏はFreeも切ったな…… もういっそBS放送でアイマス見れたらもういいや、くらいの勢いでアイマスがみたいです。2周目! いおりんのメイン回がほとんどないけどいおりんかわいいですいおりん。努力由来の自信とか、それを見せないとことか、仲間思いなとことか実に素晴らしい。なんでプロデュース出来ないんや.…… といっても本命は千早で、アニメは後半がほんとはるちはなんでありがとうございますありがとうございます状態ですね。劇場版は見に行くつもりです。 アニメ系の話はとりあえずまた一話を見てからですかねー一旦中断。 最近特筆すべきことといえば、三国志大戦TCG第七弾ブースターの新カード孫策じゃないかしら。 あれはなんかやばいわー、ってなってツイッターで思わず、はくふさまー!!ってなってました。伯符さま、って使わないようにしてたのに。 絵師がことみさんなのもずるいですよね、大流星大喬と絵師が同じとかそういうこともありますけど、ことみさんの孫策がかっこよくないわけないじゃない……久しぶりに、蛮勇孫策見た時くらいのヒットでした。白と青系基調の衣装なのもたまらん。若様ぽさがたまらない。(だめだこりゃ これは何なの箱買い?箱買い?はくふさまのために箱買い?とか考えてしまうじゃないですか……いやゲームやってないから自重するけどさ。とにかく、それくらい衝撃でした。 箱買いといえば、艦コレクションのラバスト第二弾にお気に入りの子がいすぎて、箱買いを真面目に考えました。翔鶴姉までいるの…加賀さん榛名さんや北上さん、雷ちゃんも電ちゃんとか私の艦隊の主力の子が何人もいるのにどうしたらいいんですか…… 第一弾は赤城さんと金剛ちゃんと……と我慢できそうだったのに、買わないとダメかなぁ(;・∀・) 他に来て欲しいのは金剛姉妹残りの比叡さんと霧島さん、時雨ちゃん、扶桑姉妹にちとちよと祥鳳瑞鳳と、あと夕張ちゃんと……って選べないのでやめます。全部とかいいます。翔鶴姉きたから瑞鶴はいつか来るはず……! この艦娘かわいい、と台詞チョイスで行くと、提督のことが大好きな子と、提督のことを甘やかしてダメにしそうな子ばっかり選んでしまって、ああダメ提督一直線、と思う日々。 |
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2013 10,05 04:14 |
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見返してみたら。
かぜ江の公瑾がどうやって嫁を娶ったのだろう、あいつ無理だよ!絶対無理!という旨の発言をこのブログで繰り返していることに気がつく。 これ、きっと高校時代も言いまくっていたんだろうと。いや、たぶんずっと言ってる。 いや、正攻法は無理よね、あとそれなのにあんなに円満夫婦なのを、小橋さん初登場巻でやっちゃだめだわーと思ってました。 結果は、あの通りでしたけど。 そんなわけで未だに自分の中では、創作において決着の付かない問題といえば問題。 案外あっさりしていても二人とも上手くやるので問題ないのだろうな、とは思っています。元々最終的な関係ありきなものなので。 こういったことを考えて、精神状態を上へ上へ持っていってあげないと、ともすれば折れてしまいそうな状態ってまずいとは思う。 だけど、まあこの時期に出たのそういうことよね?ってことでこころの安定がはかれるので、良かったなぁと思ってる一面も。 まあ、昔から精神安定剤みたいな部分あるし笑 |
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2013 10,04 16:38 |
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今ちょっと確認しようと思って孫策伝確認してたら、地名にうわってなりました。
豫州とか廬陵とかあんまり見たくなかったなぁ…研究の方で嫌というほど見てるので。 時代は違えど場所がまあこの領域なので、たいていの地名に馴染みがあるのは正直助かっているなと思いましたけどね笑 孫策伝ってちくまの日本語訳だと、注釈が途中に入っていてそれなりの分量があるような気がするんですけど、確認すると本文自体はとんでもなく少ないのですよ。それもちょっとびっくりするくらい。 中華書局版の『三国志』の注釈のフォントは一段階小さくなっているので、初めて見た時になんだこれ、って思った記憶がある。ううん、やっぱり中華書局版もほしいなぁ…出来れば集解も欲しいし、そしてあと『世説新語』も。 あ、でも中華書局版『晋書』はもってる。『三国志』より前に手に入れるとは思わなんだ笑 ちくまがあるってのが大きかったのかもしれないけど。 ちょっと話は逸れてしまいましたが、今回の本編どれくらいの分量かと思ってみたんですけど、約370字で400字行かないんですねー…この辺り死因の話とかで注釈入りまくってむちゃくちゃ分量多いなって思ってたんだけど。実はあっさりしてるというね。 引用された史書の性格とかも踏まえつつ、ちゃんと考察してみたいなと思ったことはあるんだけども、馴染みがある分だけなんだか触るのが怖いなとも思ってます。 前も出したとはいえ、初っ端のゲスト参戦みたいでしたので。この人に対して考察を真面目に…ってことはなかったのです。そもそも前提が死後の話なので、そこまで問題無いというか。 ただきっとまともに考え始めてしまうと、断金に関しては持ってる印象が脆く崩れ去るんだろうな、って要素がたくさんあって実際触るのが怖いなって思いました。江表伝とか江表伝とか。江表伝で補足された部分の記述がとんでもなく私の断金のイメージだったという。 そりゃここに二人の仲良しなエピソードとか、だいたい集約しててまあそうなりますよねーってなりました。 あとは周瑜の遺言とか。本文と江表伝版とあるけど、私としては江表伝のが大好きです。完全ではないにしても、四六の文体になっていることに最近気がついた… もともとかなり周瑜持ち上げられている……というのは知っていたし、話題にも登ってたので、『三国志』内の『江表伝』全部エクセルに引っ張り出してきて、どこの部分に引用されているか、まではやってるけど、そこから作業進めてないや…… 全部で120程度江表伝で注釈がついていて、一番注釈付いているのが多いのが孫策伝の14、ただこの人一応君主なんで、若干ではあるけど本紀の役割を果たしているわけで、じゃあ他の人で誰が一番江表伝の注釈あるの、っていったら周瑜伝の7が最多だった…までは事務的な作業でわかったんだけど。 そっから若干飽きたのと、あと自分のつぶやきを確認する限りこの頃後漢の三公を輩出していた周家に興味があったのとで、触ってなくてエクセルのデータだけが残ったというね! (後漢の名門というのがどれくらい重たいのかってのを嫌でも知ることになってしまった今現在となっては、かぜ江のあの人がどんだけ異端というか危ない思考もってんだよって思いましたけど。やっぱりあの人変な人だわ。お祖父さんの兄弟(周景)が荀彧のお父さんとかと一緒に仕事してたり、あの時代の一級品の人たちが、周景伝嫌というほど出てくるのよ……?) うん、すごい何したかったのかよくわからなくなりました。 多分孫策伝少ないよね、が主旨だったのにこんなことになってしまった。 あとは、なんかこのまま夫婦がーっていってるとそこしか見てないみたいで嫌だから、このあたり鬱屈してるなぁとか、後のこと考えると、いやこちら側としては知ってて当然なんだけど、だからこそこの評価かぁとかいろいろと…そう、第一章の断金もとい伯符さまについてひたすら、ひたっすら話そうと珍しく思ってたんだけどちょっと残念(´・ω・`) |
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