2024 04,27 16:07 |
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2013 10,04 16:38 |
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今ちょっと確認しようと思って孫策伝確認してたら、地名にうわってなりました。
豫州とか廬陵とかあんまり見たくなかったなぁ…研究の方で嫌というほど見てるので。 時代は違えど場所がまあこの領域なので、たいていの地名に馴染みがあるのは正直助かっているなと思いましたけどね笑 孫策伝ってちくまの日本語訳だと、注釈が途中に入っていてそれなりの分量があるような気がするんですけど、確認すると本文自体はとんでもなく少ないのですよ。それもちょっとびっくりするくらい。 中華書局版の『三国志』の注釈のフォントは一段階小さくなっているので、初めて見た時になんだこれ、って思った記憶がある。ううん、やっぱり中華書局版もほしいなぁ…出来れば集解も欲しいし、そしてあと『世説新語』も。 あ、でも中華書局版『晋書』はもってる。『三国志』より前に手に入れるとは思わなんだ笑 ちくまがあるってのが大きかったのかもしれないけど。 ちょっと話は逸れてしまいましたが、今回の本編どれくらいの分量かと思ってみたんですけど、約370字で400字行かないんですねー…この辺り死因の話とかで注釈入りまくってむちゃくちゃ分量多いなって思ってたんだけど。実はあっさりしてるというね。 引用された史書の性格とかも踏まえつつ、ちゃんと考察してみたいなと思ったことはあるんだけども、馴染みがある分だけなんだか触るのが怖いなとも思ってます。 前も出したとはいえ、初っ端のゲスト参戦みたいでしたので。この人に対して考察を真面目に…ってことはなかったのです。そもそも前提が死後の話なので、そこまで問題無いというか。 ただきっとまともに考え始めてしまうと、断金に関しては持ってる印象が脆く崩れ去るんだろうな、って要素がたくさんあって実際触るのが怖いなって思いました。江表伝とか江表伝とか。江表伝で補足された部分の記述がとんでもなく私の断金のイメージだったという。 そりゃここに二人の仲良しなエピソードとか、だいたい集約しててまあそうなりますよねーってなりました。 あとは周瑜の遺言とか。本文と江表伝版とあるけど、私としては江表伝のが大好きです。完全ではないにしても、四六の文体になっていることに最近気がついた… もともとかなり周瑜持ち上げられている……というのは知っていたし、話題にも登ってたので、『三国志』内の『江表伝』全部エクセルに引っ張り出してきて、どこの部分に引用されているか、まではやってるけど、そこから作業進めてないや…… 全部で120程度江表伝で注釈がついていて、一番注釈付いているのが多いのが孫策伝の14、ただこの人一応君主なんで、若干ではあるけど本紀の役割を果たしているわけで、じゃあ他の人で誰が一番江表伝の注釈あるの、っていったら周瑜伝の7が最多だった…までは事務的な作業でわかったんだけど。 そっから若干飽きたのと、あと自分のつぶやきを確認する限りこの頃後漢の三公を輩出していた周家に興味があったのとで、触ってなくてエクセルのデータだけが残ったというね! (後漢の名門というのがどれくらい重たいのかってのを嫌でも知ることになってしまった今現在となっては、かぜ江のあの人がどんだけ異端というか危ない思考もってんだよって思いましたけど。やっぱりあの人変な人だわ。お祖父さんの兄弟(周景)が荀彧のお父さんとかと一緒に仕事してたり、あの時代の一級品の人たちが、周景伝嫌というほど出てくるのよ……?) うん、すごい何したかったのかよくわからなくなりました。 多分孫策伝少ないよね、が主旨だったのにこんなことになってしまった。 あとは、なんかこのまま夫婦がーっていってるとそこしか見てないみたいで嫌だから、このあたり鬱屈してるなぁとか、後のこと考えると、いやこちら側としては知ってて当然なんだけど、だからこそこの評価かぁとかいろいろと…そう、第一章の断金もとい伯符さまについてひたすら、ひたっすら話そうと珍しく思ってたんだけどちょっと残念(´・ω・`) PR |
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2013 10,04 04:36 |
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とりあえずで感想書いてたら、お前は一体何が見たかったんだ?、という感想になってしまいました。
断金の話のはずなのに夫婦語ります十年分くらいまとめて語ります、いっそここで私の周小論ぶつけていいですかね?、ってシロモノになりそう。 なんというか、創作を始めた初っ端の頃に造形していた二人に雰囲気が似ていて。確かに型はあの二人が元といえばそうなんだけども、あの不器用な感じとか、言いたくても言えない感じとかが何ていうかそのとってもらしいというか。 まあ決定的な違いが一つあるから、同じではないけど、雰囲気とか距離感がすごいそれっぽい。あの二人絶対無理やんくっつかないよ!、と言っていた頃が懐かしい。そして実際そうきたか、と思ったのです。 お花ちゃんでほわほわしている、ただそれだけじゃなくて上手いこと自分らの世界を作りながらもどこか厭世的な家な周家が最近なので、随分変わったもんだなと思いましたけど。ただ本質はそこまで変わってないんだろうなーとも思ってる(;´∀`) |
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2013 07,27 01:31 |
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実家なうなのですが、捜し物してたら6年くらい前に、サイトのメルフォから送られてきた、よしなりさんからのメッセージ発見しました。なかなか見れない状態で印刷していたもよう。リクされてたみたいだし。
内容は色々とあるんですが、大橋ちゃん視点の学パロ(この時点で策大は想定内)で、かつ子義さん出して欲しい、とな? 策大というか孫策狙いじゃないですかやだーって、思わず突っ込みました笑 ちなみにハードル高ければ策大でいいらしいのです。要は策大ですね。 そういえば太史慈って創作にしてもパロディにしても出てこないですね、つか多分出したことない。 それで気がついたことがありますが、先々代のケータイさんの未送信フォルダに太史慈さんが出てきそうな雰囲気を醸し出している話があったのそれでか!、と今気がついたいや思い出しました。 今書くと策大とか太史慈ってどうなるんだろう。ていうか大橋さんと太史慈ってどうなるんだ……無双7だと同じステージで選択できるはずだけども? 策大は知力6をくだらない感じで(これも条件だった)書くとして、太史慈……?イメージが全くわかない。こう、君主ってより盟友って感じで、孫家にお仕えするというより孫策にお仕えしているというかそんなイメージがある。ちなみに呂範兄さんとか朱家の皆さんは呉というより孫家にお仕えしているイメージが。 家とか人によって、君主個人なのか、主家なのか、国なのか、はたまた地域なのか、って仕える対象が違うのが呉だと思ってる。他の国もそうなんだけれど、やっぱり印象的ではある。 大橋さんと太史慈が出会うことがまず思いつかない。周瑜とかは半分身内状態なので出てきてもおかしくないよーだったりするのだ。実は。言ったことないけど。だから小橋とかがいてもあんまり違和感ないようにしてる。 それにしても孫策の太史慈の一騎打ちって当主様直々なのもあって、三国志の中だと屈指の好カードですよね!や、当主が前に出すぎなだけではあるんですが。そこも含めて孫策の魅力ですよね! |
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2013 07,16 10:51 |
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昨日テレビ見てたら触発されたので。
おつかいは誰にやらせるのがよいのでしょうね? 呉はみんな卒なくこなしそうで面白くないに一票。 |
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2013 06,17 04:02 |
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父の日と見せかけて日頃の疑問を解消してみる断金
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