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2013 10,24 03:36 |
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どこらへんまでネタバレとかしてもいいのかな?、と思ってたら真っ当にあの本の感想が書けなくて放置状態ですコンバンハ。
史実的にはネタバレとかあってないようなものなんですが、内向きには完全にネタバレオンパレードになるので。二橋とか尚香ちゃんとか。 昔っからそうですが、かぜ江シリーズってほんともう私の精神安定剤みたいな部分があって、中学校の時からで変わらないなぁと思います。 先日も体調不良になるくらいに緊張していたのですが(寝れない食べれないの個人的大事件)、その時は発売当初だったのもあり、周瑜と小橋さんが好きすぎて辛い、という方向で無理矢理テンション上げて頑張ったりでちょっと面白いことになってました。自分でもあの気分の悪さと相殺出来ると思ってなかったのでびっくりしたんですけど笑 考えてるとちょっと楽になるってどういうことなの…… それにしてもやっぱり自覚はあるんだけれども、どうしても断金好きな方とあんまり話が合いそうにないなぁと思ったりして。どの作品に起点があって、というのは当然あるけど、人物の関係性とか、そういうところで自分はどうにも浮いているというか、溶け込めないというか。二橋に関しては勿論だけど、あの二人に関しても相当ずれるなと思うのです。じゃあ独自路線、となった時に何も出来ないような今の状況も歯痒いです。 幼馴染で親友で義兄弟でな断金も好きだけど、あっさりドライな関係も嫌いじゃないです。ただ死を引きずりすぎるとどうもだめみたい。そこが本当にだめらしくって、そうなると合わないというか。「すぎる」なんで影響受けてるとかならいいんだけど。行動原理とか理由とか比較対象とかで出てこられると、ちょっと……と、なる。えっと、未亡人っぽい? だけたどもよくよく考えてみたら、自分が最初に考えていた小橋さんて自己犠牲でどんどん自分を傷つけていくし、あのお方の助けにはなれないんだわ、ってなるし、わりと近いような気がして最近あらあらってなりました。似た者だとは思ってるけどそこが似てたのか。以前よりはマシだけど根底的にはこんな子だなぁ…… ちなみにそんな小橋さんで書いたみたいのは、長男の周循死後死ぬまで、だったりします。末娘を嫁にやり、次男も地方に駐屯して何とかやっていて、思い出の残る屋敷には自分ばかりが残されてしまっていて。もう、いいでしょう?私の役目は終わったのでしょう?早く夫君にお会いしたいわ、みたいな。 そんな透き通るような、ともすれば消えてしまいそうな小橋さんを書きたいなぁ……と、遠い目。強そうに見えてともすれば折れそうなそんな感じ。姉よりも長生きさせたくないとか……むしろ姉の家系は呉の小説書いたら視点側に立てる観測者が非常に多い印象。陸家につないだら、西晋までいけるし。 ほらやっぱりこっちに話題がうつる。この辺りがきっと合わないだろうなぁと思う由縁です。二人よりも嫁ありきの四人の関係性のほうが好きなのが原因だなー PR |
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