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2009 04,26 21:15 |
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「天地人」…面白いですね。
織田信長から見た戦国ってよく見るけど攻められてる側(上杉側)からみた戦国って新鮮。 上杉勢が全然わからないのに攻めてきている織田の武将の名前ばっかりわかるあたり…私はどーにも『利家とまつ』を見すぎなんですよね(笑) 当時は利家さんが北陸攻略やってたわけで上杉は敵なわけで…って考えてたんだけど上杉の悲壮な状況を見てしまう(死ぬ覚悟で城の守備に行くとか、これ確実に死亡フラグだよなとドラマ見ながら思ったり)と見方によっての怖さを思い知りました… 三国志でもこんな状態見てるはずだけど少なくとも一般的な三国志の終りである孔明先生がなくなるまでにいくら戦おうが三国が滅びるわけじゃないし…そりゃ赤壁とか呉にしてみれば死ぬか生きるかだけど総司令官が絶対の自信を持って起こしている戦なわけだけし…前提として最初は弱者側からしか見てなかったわけだし。 何て言うか言っちゃ悪いしそんな状態ではなかったんだろうけど赤壁を見ている限り今回の上杉みたいな悲壮感漂ってないんだよなぁ(~-~;) 降伏しても何とかなると思っているからか、それとも日本人と中国人の考え方の違いか。 第一、三国の終りに切羽詰まる逼迫感があんまりない…実際そうじゃないのかもしれないけれど描かれていないしマイナー過ぎてわからないし、これもう駄目やん、って皇帝が出て来たり禅譲迫られてたり。 いや、少しは悲壮な感じが伝わるエピソードを知ってはいるけれど(大戦のおかげ)ここまでじゃないんだよなー…きょんちゃんには悪いけど。 そんなことを思った大河ドラマでした。 PR |
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