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2013 03,16 22:01 |
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最近周循が自分のなかでとてもブームなのだと思う。
周循とはご存知の通り、周瑜の長子。 孫権最愛の歩夫人の長女、孫魯班を妻とし父の風ありと期待されていたものの、若くして亡くなってしまう子です。 自分設定では勿論小橋さんの子です。 ですが、官職やその活躍期間などからどうやら200年代前半の生まれのようで、実際も可能性としては低くはないかなー、なんて思ってます。 この子について最近色々と考えているのですが、予想通りというかなんというかどこかしら病んでいる、お父様コンプレックスがすごい子が出来上がっていてつらい、です。 まず、この子の両親が次男次女、しかも周瑜の兄の子、周峻がいる辺りでそこまで周家の跡継ぎ(≠周瑜の跡継ぎ)だと思っておらず、親の影に影響されることなくのびのび育って欲しいと思っている。 ただ、やはり周瑜の長子であることは否定できないので、最低限は頑張って欲しいと思ってる。 そして周循は親のハードルよりははるかにできる子で、優等生。 だから両親は安心しているわけだけれども、本人がそうじゃない。あと外が。 外は勿論この子が周瑜の跡継ぎで、つまり東呉における周家の跡継ぎはこの子だと思ってる。 さらにいえば周循には周瑜並の期待をかけている。 この雰囲気を一番理解しているのは勿論周循で(明らかにそういう雰囲気になってる頃には周瑜はもういない)、これではいけないのだと思い、あがくものの周囲の期待以上にはなれないとどんどん病んでいく…みたいな。 責任感がすごい強い子です。 優等生であることを自分に強いているような子です、そうじゃなくても真面目なのに。 あと両親のことが大好きです。 周家は家族の仲が非常に良く、子供らは両親のこと大好きなのですがこの子は特に。 たぶん周姫ちゃんとかお父さんのことおぼろげにしか覚えてないだろうけど、彼はちゃんと覚えてそう。 長子だし出来もいいしとても可愛がってもらってそうなので。 (今スパイラルの歩くんが頭をよぎったが、あそこまでやる気がないわけではない…完結編まででアニメとかやらないかなぁ…声優さんが有名どころばっかですごいなぁ) 彼にとってお父様は憧れであり、大好きであり、そして越えられない人だからつらい。 あ、歩くんが出てきたのは周家はみんな楽奏が上手だといいなぁと思ってるからです。 それも周瑜と周循くんは得意な楽器が同じで、まあ尊敬もするけれども、父上以上に上手く弾けなくて、あまり弾かなくなりそうだなー…と思ったので。ちなみに私的には笛希望。 琴は小橋さんと周姫ちゃんが得意。周胤くんはオールマイティーに上手い。 でも実は子供のなかで一番楽器得意なのは次男な設定。 まあ、みんなにはとても愛されるこで、とにかく自分を必要以上に追い詰めちゃうタイプかな。 魯班ちゃんとも色々と考えてるけど、とりあえずこのくらい PR |
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