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2012 11,01 19:04 |
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ちょっと遅刻したけど、書いただけ優秀だと思うことにいたしましょう(;´∀`)
はろうぃんで、創作周小ということで一つ。 ―――――
とりっくおあとりーと!、とにっこり微笑む妻に軽く目眩を覚えつつも、これは伯符の差し金ではないのだろうかと思い直して、笑顔のままの小橋に尋ねた。 「はろうぃん?」 「はい」 「それでは、その格好は?」 「はろうぃんで仮装するのはご存知ですか?」 「知ってはいるけ、れ、ど…」 「そういうことです」 かわいいでしょう?、と彼女がくるりと回るとふわりと揺れる衣装は、大戦のもので。 薄桃の衣装は裾も短く、あまりに頼りない。いや、華奢な彼女には非常に似合ってはいるのだけれども。 「すこしばかり肌を見せすぎではないかな?」 「そうですか?これくらい思いきった方が良いんじゃないかって姉上と義兄上さまが」 「……そう、大橋どのも、ね」 伯符ばかりではなく彼女の姉も共犯では勝ち目がないではないか。 いったい二人揃ってなんの策略なのだろうか。 そして、その対象は間違いなく自分だ。 「あの、公瑾さま?」 どうなさいました?、不思議そうに此方を見つめる彼女はあまりにも無防備で、ゆえに最大の効力を発揮している。 普段は非常に勘が良いのに、自らのことに関してこうも無頓着なのも、相手方の予想の範疇なのだろうか。 「なんでもないよ」 可愛らしくていいんじゃないかな、と何もなかったかのように、けれどもありのままの感想を伝えると、彼女の顔がぱっと華やいだ。 ――――― どうしようここまで書いて思い付かない(・ω・)ので強制的に終了。 このままだと瑜が小橋さん外出禁止!、っていい始める。 もしくはおいお前これはどういうことだ!、って義理のお兄さんとこに行くよ! でも大体主犯は大橋さんなので……なんでこんなにお姉さま最強説が私の中で根強いのだろうか。 PR |
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