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2009 03,17 18:18 |
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普段から日参させていただいている三国志創作小説サイトさま(ジャンルは呉夫婦なのです!珍しいのです(笑))。
そのサイトの管理人さまがオススメだという、三国創作小説(周小!)を読んできました。 感想…素敵すぎる。 レッドクリフから周小、三国志、ということで今の私の理想に一番近い感じ(≧▽≦) 『そうよねこーゆーのが書きたいのっ!!』とPSPで見ながら一人はしゃいでました(笑) 小ちゃんが色々考えてしまう性格なのに年相応の無邪気さもありかついかにも美人さんになりそうな雰囲気で、瑜がそんな小ちゃん見守りながらも独占欲や嫉妬心の片鱗出しつつ負けず嫌い、とか…どこの美味しい設定持って来てるの。 あと旦那さんに追いつきたいと願ってるあたり可愛い、嫉妬心とかなんでもないよと小ちゃんをどぎまぎさせてごまかしている瑜は生涯一度くらいは書いてみたいと常日頃より思ってます、そしてそれには赤壁大火瑜が小ちゃんに迫るのが一番だと思ってます(笑) …と。 落ち着こう落ち着こう。 ここまでイメージが合う方も珍しい…てか、基本あんまり創作人口が多くないと思いますf^_^; 思えば無双はあるけど大戦周夫婦小説は見たことがない気がする…策大はあるんだけど。 …やっぱりマイナーなのかしら? あと、個人的に気になるのは大喬だったり小喬だったりの名前ですね。 真名に関しては総じて王偏の漢字が多いと思います。 やはり意味の端々に綺麗という意味が込められているからじゃないかと思います、というかそれわかっててつけた記憶があります(笑) あとは女偏、草冠辺りが中国の女性の名前には多いそうです、付け焼き刃な知識ですが。 しかしながら他者さまのものと被らないように且つ、一音でなく(中国では違うと思うが)、王偏漢字…はけっこう難しい。 …まず一音漢字多すぎ(笑) そして音が被らないようにで、『瑛』『珞』は外して…呉夫人と洛ねえです。 そうやってのこると『ヨウ』は比較的メジャーな気がします。 ヨウちゃんな小喬を見たことがあります(*^.^*) 『リン』も鈴を連想させる素敵な透き通った音なんだけど…実はこれ、某所で使用したのよねー小喬に(遠い目) 『ケイ』…これは朝香三国志の大橋の名前大本命(な気がしてる)。 だってあれだけ丹桂出てくるんだもの~( ~-~) …他に『珊瑚』『瑠璃』などなど熟語じゃないと意味がわからないというのも抜くと限られすぎな気が今更ながらにしてきた(笑) でも当時はけっこう本気で、個人的にはお気に入りだったりする。 名前って重要ですね(-_-ι) だからだろうか、無駄に旦那さんに真名呼ばせたり、呼ばせるまでに苦労させたりしてるのは(笑) いや、まあ、久しぶりに良いもの読んだなーというお話。 日もずいぶん長くなってきたようで。 レッドクリフの小説が既に出てるらしいので早いとこゲットしたいです(〃▽〃) PR |
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