月の雫が映る空
管理人の風露が日々のことをのんびりまったりと綴るブログです。
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風露
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ものを書くくらいしか表現の手段がないのに、文章を書くのが最近輪をかけて苦手で、致命傷になりつつあります(-_-;)そして日常日記ではなく「(歴史創作関連で)思いついたことをひたすら書き殴るブログ」に変化しつつある今日この頃…
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2012
09,24
05:04
夜中のテンションでやらかしてしまった感が恐ろしい何か
CATEGORY[創作関連]
言い訳!
策大が見たかったけど書けなかったから深夜テンションで書いた。
反省はしてるけど後悔はあんまりしてない。
―――――
結婚して半年も経たない間に夫を亡くした自分の境遇を知れば、不幸だった不憫だったということだろう。
これまでの人生が「幸せであったのか」という問いに、そうだと即答できる自信はない。
その中には哀しみもあって、だけれども幸せもあって、人が思うほど不幸ではないと、そう感じている。
あの頃の……懐かしい時間の中の、まるで絵物語のように語られる人らはすでに亡く、こうして残るのは自分一人となり。
こうして国が出来たことを眺めるのは、とても不思議なことのように感じられる。
「不思議ね。仮にも義理の弟が皇帝になるなんて…自分のことのようには思えないのだもの」
あの方がいらっしゃったら、いずれはこうなっていたかしら?、などと思いを巡らすのは、あまりにも実感がないことのため。
もうどこか遠い遠い話なのだ、彼女にとっては。
父を知らずに育った我が子の、この家における微妙な地位も彼女は彼女なりに理解しているつもりだ。
ただ、もし夫が死なずにいれば今頃我が子は……と考えたことはあるが、その事と夫のあった立場とが上手く結びつくことはなかった。あくまで父がいないことを憐れんだだけである。
むしろ周囲の方が敏感なのかもしれない、こういったことは。
「あの方がこれからどう祀られるのか、あの子をどういう風に扱うのは、この国が決めることだもの。私が口を挟むことではないわ。私は今までと変わらずに家族を想っていくのだもの」
ああ、でも。
この子が封された爵名が、生前のあの方が有していた爵名と同名なのは、彼なりの配慮なのだろうか。
懐かしい名だと思った。
「呉侯討逆将軍、でしたものね桓王さまは。……ふふ、やっぱり桓王さまは慣れないわ、伯符さま」
彼の字を呼ぶたびに思い出す思い出は。
いまはただただ、懐かしい。
―――――
反省会しますー
【設定】
・時期は呉建国当初の229年あたり
・大喬の子は、孫策の嫡子の孫紹
・この時点で断金はもちろん妹の小喬も亡くなっている
…ってのが私の今回のイメージ。いや、小喬はこの時点で亡くなっているのは私の中ではそうか。
大喬が、というか孫策に関わる女性陣が長生きなイメージがあります。陸遜の奥さんしかり。後からかたってほしいのかな…
大喬には孫紹が前当主の血統的な意味での後継者であることにあまり実感がわいてないイメージがあります。当主であった孫策と息子が上手くつながらないというか、孫紹にも孫家元当主の子というより孫策の子というか。(孫策死後は孫権がそういったことしてたわけだし)
それに大喬の子なら絶対父親には会えないしね…生まれてるならまだしも、そんな感じでもなさそうである。候補に孫翊が挙がる辺りそう思ったり。
それに当主とか気にすると桓王の地位や呉侯の地位を不自然に感じると思います。というか、疑問を抱くはず。大喬はあんまりそういうイメージがない。むしろそういうのは妹の方が気にしそう。
ちなみに大喬の子は陸遜の奥さんか孫紹の二択で未だに迷ってます…どっちも美味しい。
孫紹もどちらかと言えば穏やかで、あまりそういったことを気にしないタイプのイメージがあるのは、孫紹が出てくる本は揃いも揃って「大喬に似て穏やかに~」みたいなことが書いているからだろうか。記録ないものね~
孫登に嫉妬してもいいけど、嫉妬の対象自体がけっこう危うい地位で、ちょっと可哀想に感じてしまう。
また今度そういう次世代イメージまとめてみよう。
えっと。
孫策が生前最後に持っていた爵位は後漢から贈られた呉侯という爵位。孫策死後孫権に贈られることはありませんでした。
ただ、この呉侯が呉の建国というか、孫権が皇帝になった時点で復活し、孫策の子である孫紹が封じられているというのは、なんだか浪漫を感じさせる話ではないでしょうか?
少なくとも生前の孫策の爵位を知っていた人は、おや?って思ったんじゃなかろうか。
……というのが一度書いてみたくて仕方なかった。
呉侯の件は色んな意味でぐっとくる出来事なんだけど、その中には絶対ネタにしたいなもあったわけで。とりあえず今回ちょっとしてみた。
はくふさまでてこないけど策大かなと言い張るよ! 大喬しか出てこないけど策大だって言い張るよ!
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