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2010 12,14 18:46 |
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『風の王国』の番外編読んでたら、大学行く時間がすごく遅くなった…反省。
久しぶりにみると面白い…リジム死んでからは本編買ってないので展開がわかんないなあ… 積ん読が終わったら購入検討…かな? しーちゃんの時代をやるにあたり、唐って実は重要な時代だったりするわけだが…まあ、私今やってることやってなければ、公主とかそういうこともやりたい範囲だったから、風の王国はすごく面白い題材だと思うよ、うん。 昨日無事に発表終わりました♪ヽ(´▽`)/疲れたよ~ 今回の発表はブログで短文でつぶやいてますが「伯符が皇帝になれなかったのは、なぜだろう(なってたら大橋について何かわかっていたかもしれないのに)」、という根幹の疑問を全面に押し出してみました。普段は全然、というか初めてじゃないかなこんなに言ったの。 普段はひーさまとちーちゃんのような兄弟関係に目を向けているんですが、晋はこの二つの問題が連続して発生しているという非常に面白い家系です。加えて言えば伯符さまポジションのしーちゃんは皇帝になってる、伯符さんは王なのに…不思議よね?、てお話。 でもしーちゃんや伯符ポジションを中心にして論じた論文ってないのですよ。でも連続して発生した兄弟の問題なら残ってる。この問題が発生したのは、しーちゃんに子供がいなくて(正しくは養子がいる、昭君の息子かつ、下世代の争いの主人公)、昭君が彼の跡をついで、その系統が皇帝になってるってことなんだ。 しーちゃんに嫡子がいて、それなりの年齢に達していたら問題は発生していないはずなんだ(ただし、この場合の息子は高確率で夏候徽の子供だろうということ。その子供がどうするか予測出来ない。かつそれなら昭君黙ってない気がする)。 …ということを考えた時に昭君の息子達の争いに、何かしらしーちゃんの影響が見えてこないか、って考えた。片側はしーちゃんの養子なわけだし。そしてその争いと、その時代のしーちゃんへの扱いを考えたとき、何かしら見えてくるんじゃないかな、って考えた。 …というわけでちょっとやってみた、というのが私の今回の発表でした。これほとんどレジュメに書いたことと変わらない(笑)もうちょい真面目ですが(^_^;) ね、ほとんど見たことあるでしょう?普段の研究ではこれを全面に出すことなく昭君の息子世代やってました。あくまでもしーちゃんは控えめのはずでした、なのにこうなった(笑) というわけで、ちょっと開き直ったかんじになりまして、けっこう気分が楽です。年末までの目標はとりあえずしーちゃんの紀を読むこと、かな?頑張りたいと思います。 PR |
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