いろんなことに興味持たないと駄目だよそれがどこで役に立つのかわからないものだから…と今日先生に言われました。
曰く、歴史というものは現代社会にも通じるものが当たり前であるわけで常にそのことも考えてやらないと。
このような観点から考えると別に趣味で勉強するわけじゃないんだと言われました…

…趣味で、って話久しぶりに聞きましたわ。
こーいってくれると説得力あるよねぇ（・ω・｀；)

これはいる、いらない、じゃなくて広く受け入れようという話。
切り捨てている時点ですなわち負けなわけだというわけ。

…とはいえ自分の持つ知識領域(趣味の世界ともいう)はあんまり役に立つとは思わないんだけど…
例えば文化人類学とかそういったもの、思想哲学分野を持っていると役に立ちそうだけどあんまり興味が薄いというか…
じゃあ何が好きかと言われたら空の星や天気、花の名前、ギリシア神話の神々、古典物語…ってイマイチぱっと来ない。
しかも古典物語以外は間違いなく母親の影響。
日本や東洋に偏ってるのがダメなのかなぁ…いや、西洋史な好きな友人と自分を比べているのだけれども。
友人達より受け皿がないのを否めなかったりして…
こうもっと何か役に立ちそうなものが欲しいぁ（ー'`ー;）
政経に興味がないわけではないのですがやっぱりそうなると経済学部とか法学部だよなぁと思うわけだが。
素人並には知っときたいなぁ…

テーマ決めてちょっとずつでも勉強するべきかしら？