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2012 01,27 20:19 |
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かぜ江の周小という、自分の中ではかなり上位な周小が読めて満足してしまった本日。
違和感ない感じで伯符への思いと周小が入っていたので私としては満足、とっても満足。 それにしても。 かぜ江の小橋さんは大人ですね。あの人嫁いだ当時からあんな感じなのでしょうか…今回読んだのは多分ちょうど中間期よりも、少し嫁いだ当時寄りだと思うのですが、完全に小橋像出来上がってました、恐るべし。まぁ、本編でちらっとしか出てこないから仕方がないともいうけど。 あと、ちゃんと瑜の悲しみに気がついてあげられる嫁が理想的過ぎてですね…かぜ江の瑜は自分の感情とか悲しみとかに鈍感というか、後回しのところがあって、それをちゃんと、気がついてあげれるのはやっぱりいいなー… でもやっぱりかぜ江は好きだけど違和感があるのはきっと、断金のイメージがちょっとずつずれていて、違うものに変容してしまってることが原因なんだろうな(´Д`)多分伯符さんが何割増しかでかっこいいです 笑 うちの小橋さんは、最初から出来上がっているわけではないので、可愛いです。成長とともに可愛いから綺麗、綺麗から美しい、みたいに容姿の雰囲気が変化しそうではありますが……姉、夫ともに可愛いとしか言わなさそうだなぁ、と今思った。娘さんは小橋さんそっくりだといいな!瑜が娘さん溺愛しそうだけど、設定ではそんな姿をあんまり見ることは出来ないと思う… あと瑜だけじゃなくてお姉さんやその旦那もいるので、きっと幅広い成長なんだろうなと。姉の存在は間違いなくでっかいだろうし。 瑜は…そうだなぁ、多分色んなものと比較しても、嫁が好きだなぁ。多分伯符さんと小橋を同じ秤にはかけてないのだと思う。 ある程度残された想いに引かれる引きずられるのはありかなぁとは思うけど、それしか残らないのもちょっと…と思うのであった。わからなくはないけれども、やっぱり悲しいし、周小好きとしてはちょっと悲しい。実際某小説は引きずられまくってておいこれ完全に別ジャンルだろう、そうなんだろう!?、って思うけど。あそこまでいくと女々しすぎて嫌。これ策瑜とかいうやつですかと。そう思うと頑張って読んだなー(棒 そうなると全部わかっててなおも、って小橋さんになるんだろうなー…嫌いではないけどね。 演義はある意味引きずらないので素晴らしいと思う、いろいろ残念なだけど。あ、レッドクリフのように完全無視もどうかと思いますけどね(´Д`)やっぱり断金あっての呉ですから。 そういう意味では北方三国志はそれなりにバランスとれてたんかなー、と思う。瑜が死んだ後の呉の空気っぷり異常だけどf(^_^; PR |
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