今日友人と本屋に行ったら漆原さんの『蟲師』を勧められました。

…ちょっと待って待って！！
キミは知らないかもしれないけど漆原さんは三国志大戦で文若さんとこーたつ描いてるんだ！(両方所有)
二人とも「ご苦労様です」とか「運がなかったですね」とかかなり凶悪だと思うけど私は好きなんだよぅ…
それだけでもかなりときめくのにその上「きっと好きな話だよ」とか勧めないでっΣ（´Д｀；）
加えて言うなれば私が蒼天航路を読んでること知ってるよね！？
蒼天航路読んでるから知ってるとは思うけど二荀、素敵ですよねぇ…（￣△￣；）


…ハハハ、そんなわけで負けて見事に買って面白いから続き買ってしまおうとか思っちゃったよどうしようねまだ蒼天航路も買い終わってないってのに(´∀｀）

あ…蒼天航路は魏組が好きならかなり面白いです。
ただ孔明センセが激しく色モノキャラだったり一部描写がヤバくない？、などと思うところはあるんですが差し引いて考えたら読んで損はないと思います。
大戦やってると使用台詞の元ネタとかわかってそれはそれで面白いです(^_^)
皆様が名場面だとおっしゃる場面は確かに、と納得出来るから凄いですよねぇ…奉孝さんの死に際とか名場面過ぎるっ(ノд<。)゜。
ちなみに赤壁までは読んだんで今は張来々な合肥と文若さんの最期が楽しみだったりして…
本棚が一段埋まっちゃいそうな勢いだからこわいよなぁ…
だけど軍師組への殿の意地悪な問い掛けやらセクハラ具合は魏武さまだなぁ…としみじみ実感出来ている辺り自分そろそろ魏に乗り換えた方が良くない？、などと思ったりしますf^_^;
呉も好きっちゃ好きなんですが瑜がまだ死んでないので評価しにくいのが現状。
ただし、堅パパは最初から最期までかっこいいし伯符も勿論かっこいいし(うーん、絵は気にしては駄目な方向でというかイメージがつきすぎてる)、断金の主従関係はこーゆーのもあったかと感心させられ、瑜の孤高というか孤独な司令官、みたいな雰囲気は大好き！…とまあ呉好きでも十分美味しく読ませてもらってます(笑)
…っと、蒼天航路を語りすぎ、自重自重（￣□￣； ）

結論としては『財政難です、困ったな』ってお話、トホホ…(・_・、)