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2008 11,20 03:32 |
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現実逃避してしーちゃん調べてたら素晴らしい小説見つけて読んじゃったよげふんげふん。
…しかも長編とか。 英語の課題? …あったねぇ、そんなの全然手をつけてないや(´∀`) 第一、課題をパソコンで提出とか言ってパソコン私に起動させた先生が悪いと思(ry 馬 鹿 め ! ! Σ\( ̄□ ̄; …いやでもだってあのしーちゃんの成長過程ぶりはやばいと思わせるって! 何て言うか一種の悟りもとい諦め感がたまらない。 曹一族や夏候一族切り捨てて行くのが皮肉にも最愛の妻を何者かに鴆殺されたからとか(司馬仲らしき記述はありましたが)… 『死に逝くものに罪はない。…けれど…』と悟ってしまうんですよ彼は。 父のようにはなるまいと思っていたのに。 政治模様に関わらなくてはならなくなってしまったしーちゃんのある意味悲劇。 ちなみにしーちゃんの奥さんのお兄ちゃんは最後まで白でしたねぇ…清廉潔白。 ただ、それこそが彼が生き残ることが出来なかった理由なわけですから…しーちゃんとの対比が痛い。 二人ともいい人なのに…どっちも幸せだったとは言えない…・゜・(ノД`)・゜・。 あとは司馬仲が見事な狸爺さんだったとか、昭くんがかなり子供っぽい口調(え?こいつもう三十路越えてるよねと何度確認したことか…)にも関わらず笑顔でさらりとブラックなこと言ったりとか。 お父さんはアリだと思うけど弟がちょっと…何て言うかイメージとして子供っぽさって少しはあるけどここまで行くと残酷だぞ?、と言いたくなった。 いや、残酷だろあれは… しかも弟はあからさまな感じで司馬家が天下を掌握出来るとか父親存命時代から思っているからどーにも(~-~;) そりゃこの家族の中で誰が最初に司馬家の王朝、というものを考えたかは知らないけれどしーちゃんじゃあなければやっぱり弟かぁ…とは思いますが。 昭くんについては大戦の絵的にはお兄ちゃんよりも好きだけれど歴史上の人物としては正直微妙…まあ、評価出来るほどに資料がないのも現状としてありますが。 あーだけど私司馬師好きだわ~特にこうやって狭間に挟まれてるタイプの(*^.^*) ていうか、奥さんのことがあるからどう頑張っても権力の狭間で挟まれてるイメージがあるんですよね~彼には。 …うーんまた長々と(。。;) そして課題が終わってないや誰か助けて~(ノ>д<)ノ PR |
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