2024 03,29 20:25 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2012 11,30 03:42 |
|
望んだかそうでないかは別として、若干呪われているのではないのか、と思いたくなる孫策の血統。
嫡男紹の子である奉は、孫皓に殺害されるし。 朱紀、顧ショウのとこに嫁いだ子はどうも子を生んでないみたいだし。(いても二宮…)しかも旦那が二人とも早死にときた。 そして陸遜のとこに嫁いだ子は、陸抗を生むわけですが、その子らも呉征伐、八王の乱できれいにいなくなるんだよなぁ…(-_-;) 周瑜は以前やったけど、血族生きてても孫英までだからもっと短い。佳人薄命は血統をも滅ぼすのであろうか。 最近楽しいのは、そんな血統の少なさをものともせず、とりわけ陸氏にどれくらいの特徴が残っているのか考えることだったり。 陸抗への興味が孫策の孫って部分が大きいのは、やっぱりかなり珍しいよなーと自覚はしてます。 陸抗といえば父親の死後、孫権の元に20歳で赴いているわけで、この時に祖父の要素が残ってるといいなーって。 個人的には立ち居振舞いは完全に陸家の子なのに、容姿とか雰囲気が孫氏もとい孫策ってのがいいです。とくに瞳の色とか。 陸遜に似てるので勿論ダメージなのですが、こともあろうにお兄さまの20歳(=旗揚げ)の頃に似ているっていう。あの頃はどうかわからないけども、上手くいかず自己嫌悪してるときに、コンプレックスの原因再来、みたいな。 …別に孫権さまを痛め付けたいわけではないのですよ。思考はわりと陸氏寄りなんで突拍子なこともしないと思います。 で、次に陸抗の子らで、6人くらいいますが(女の子入れたらもっといる)、誰に似てるのかなーって考えるのがこれもまた楽しいです。 二陸は…ちょっと別方面からのアプローチなのであんまり考えてませんが、痛いほどまっすぐなのがお兄さんの方、その影でやんわりと、でもちょっと屈折してるのが弟かなと。コンプレックスもあったんだろうなー、とは思うので若干孫兄弟に似てるのかも。でもこれは都に上ったあとかな。都は色んな意味で怖いね! 長男の陸晏くんもなんとなくお兄ちゃん、ってイメージがある。可もなく不可もなく、お兄ちゃん。 祖父や父に比べてあまりに無力だけども、頑張るお兄ちゃんみたいな。北方『楊家将』の延平にーさんが理想。四郎にも六郎にも癖あり兄弟から慕われてる延平にーさん大好きです。(楊家将は基本的に一族チートだけど) 次男は系図的に呉の申し子というかサラブレッドなので、呉が亡くなるときが自分死ぬときだキャラにしたい。あと陸景はおばあちゃんっ子(母親ではなく祖母に養育されている)かな、とは思ってます。 三男と六男はまだキャラが定まらないけど、六男は末っ子らしくしたい。三男がほんとに決まんないけど…間の兄弟考えるのが苦手だ。 先日孫権の子供たちについても考えてたのですが、やっぱり四、五男が決まらない。五男は辛うじてイメージとれそうだけど、孫覇がなぁ…あとはだいたいイメージは出来たんだ。それなりに考えやすい人達だとは思うけど。 さあ果たしてこのあたりの成果は無駄にはならないのだろうか…(^q^)でも考えてるときすごい楽しい。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |