なんやかんややってたら大学にこんな時間まで残ってるんだなアハハ(´∀｀）

…とりあえず帰ってきました。

…明日までのレポート真っ白とか言う見たくない状況ですが（~-~；）

現在大学で格闘しているのは伯符さん達よりも200年くらい前の人々のお話で楽しいのですよ。
死んでしまったお兄さんがかっこいいなぁと思えるタイプの人なので(笑)
弟もボロ出さずに天下を取ったというから素敵なことじゃありませんか(*^.^*)
弟さんは有名人でお兄さんの方はそこまで有名人といわけじゃないですがあれはいいお兄さん。

…とか思っていたら。
史書におけるお兄さんの扱いが気になってきました←
とりあえず現在知る中で天下を取った、もしくは皇帝になった家系で跡継ぎが弟もしくは弟の家系に移動しているのが三人。
えと、三国志とその前後の史書です。

扱いが違うんですよね、これ。
多分三国志における孫策に関してはあれは正当王朝というわけじゃないけど参考くらいにはなるのかも。

個人的に気になるのでちょっと検証。

◆呼ばれ方(表記の仕方)
後漢書→字呼び
三国志→名前呼び(ただ、弟も名前呼びだから判断材料になるかといえば…)
晋書→王呼び

…とりあえず伯符は置いといても後漢書が気になりますね。

◆伝のポジション
後漢書→親戚王族ポジション
三国志→皇帝の前ポジション
晋書→皇帝の前ポジション

…この二人だけだと非常ににしーちゃんのポジションの置かれ具合がまっとうな気がします。
三国志は兄→弟が呉しか存在しないので判断の別れるところではありますが弟の伝よりも先です。
業績がわからなくなるのは何処も一緒だと思うのですがそういうわけではないのかも。

…なんかちょっと難しいので先生に聞いてみようと思います、先生は史書に関してはご専門でしょうし。

以上、現実逃避の産物でした。
こういった状態で楽しくテンションが高いのは調べ物をしている合間に資治通鑑で伯符さん達の名前とか見つけてえへへとなっていたからです(*^.^*)