三国志が三国志じゃない三国志ってどうなんだろう…？

ブレイド三国志を読みました。
８巻で、呉編終了以下蜀編とか。

…やっぱり呉で話は作れなかったらしい、いやあんまり期待してないけど(=_=;)

個人的にはキャラは三国志の武将の特徴や能力を引き継いでいると思うのですがぶっちゃけ三国志を読んでない人には何が何なんだ、という漫画なんだということに今更ながら気がつきました。
そして三国志を知っていても今度は漫画の展開についていけない…と思います。
私自身どうしてこうなったのか展開について行けませんでした、策大だということは分かりましたが(笑)

秋からは蜀だそうです…ぶっちゃけ三国志は三国鼎立するまでが面白いと思うのですが…やはり伯符にはその荷が重かったようだ…
そして人数が多い分捌ききれてない…個人的に外伝な郭嘉はいいけど文若さんとかどうするんだと問いたい。
そういえば郭嘉と張遼が(軽いノリという意味で)仲良しなんだが…蒼天の影響だろうか？蒼天の性格とは全然違うがf^_^;

周小に関しては…ゴメン、存在忘れてた☆
理由：周小が一緒にいる場面が皆無に等しかったから
過去の記憶のなかでは(某映画の影響受けまくりで)非常に周小だったんだけど現代じゃそうじゃないから(笑)
でもラストで報われた…のか？

個人的に納得がいかないのは最後に判明した大喬の位置…かな。
大喬に重きを置きたい(それこそレッドクリフのヒロインのように)のはよくわかるんだけど…場違い過ぎる。
いや、ほかにいるのが三国志の美女ならわかるけど希代の名軍師二人とその師匠とスーパードクターって…
あと、あのポジションのメンバーならば魏も入れるべきだと思う、例えば司馬懿とか。
蜀と呉とその他で構成されているのはちょっと不公平。

あ、一番思うのはりっくん出てるのに子明ちゃんが出てないことかな…

これからどういった方向に進むのでしょうねこの漫画は…面白ければ読むけれどどうなんだろうか（・ω・｀；)