2024 05,09 06:37 |
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2009 05,10 20:02 |
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今日は早起きしてかなり遠くまで買い物に行ってきました。
本屋にも行ってきたんですがまあそこの本屋が広くて広くて…本好きな私は嬉しかったんです。 そして買ってきた二冊の本がぎゃー(゜O゜;)とすごーい、だったので少し。 まず、すごーいの方。 中華風な時代ががった恋愛話なんですが…今回含めて八冊シリーズがあり、主人公が全部違うにも関わらず全部を考えると一つの長い歴史になっているという…多分時代としては南北~唐辺りをモデルにしていると思われます。 全部読んでると「おじいさんあの人か!」とか「あ、あそこら辺で出て来た国だ」とかなるんですよねー… 時代も一方通行ではなく上下するので上手いことリンクしてるなと感心します。 まあ軸になってる国はあるにしてもすごいと思う(´∀`) こういったものは家系図、時代年表なんかも書いてるんだろうかとちょっと考えてしまいますねー…設定が出来上がってる三国ってけっこう楽なんじゃないかな? 個人的に軸にするなら孫家ですよね、とか言っとく(笑) で、三国志が出て来たところでぎゃー(゜O゜;)の方。 『うまなみ三国志』といって以前三国志マガジンで連載していたものを集めたもの。 これが…まあ凄いんだ。 当時の時代背景を知るための様々な雑学知識(しかもかなり詳しい)を得ることができます。 例えば度量衡、色の概念、音楽、お金、酒、囲碁などなど…物書きするのにちょっと気になる要素を学べる漫画なのです。 漫画とは名ばかりで説明ばかりなんですがね他にももう少し踏み込んだコラムが付いていて…日常で使えるのは勿論のこと詳しく調べるときのきっかけにもなるような本です。 で、だ。 音楽についての項目読んでたら琴は古代中国では自己修養の道具であり、琴を聞かせるのは自分自身であり、衆の中で弾くなど以っての外、よほど心を許したものではないと演奏を聞かせない…というのが古代中国琴を愛した文人の嗜みとのこと、ほら伯牙の『知音』の例もあるし…これは君主などでも変わらないそうです。 …と、ここで。 自分が以前書いた小橋さんは実はすごいことになってんじゃないかと私は思った。 初対面の瑜に不慮の事故とはいえ琴の音を聞かれてる…とか。 いや、相手は音楽関連では有名なんだが… しかも普通に対応してるー、てか瑜が悪いのかこの場合は(~-~;) 知らずにやってしまったこととはいえぎゃー(◎o◯;)となりながらもやっぱりこんな二人かと思ってしまった私… そんなところでしょうか? さー天地人見るぞー(*^.^*) PR |
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