月の雫が映る空
管理人の風露が日々のことをのんびりまったりと綴るブログです。
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ものを書くくらいしか表現の手段がないのに、文章を書くのが最近輪をかけて苦手で、致命傷になりつつあります(-_-;)そして日常日記ではなく「(歴史創作関連で)思いついたことをひたすら書き殴るブログ」に変化しつつある今日この頃…
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2009
05,17
12:00
レッドクリフ感想
CATEGORY[映画]
では、感想をば。
今回は前回よりも呉って感じがしました。
多分長坂なかったせいですね、きっと(*^.^*)
とても長くなるので以下、続く。
■個人的にすごいなって思った所
中盤に孔明先生と瑜のダブル謀略がすごい綺麗にはまってた(相手に)
というか、有名エピソードの相乗効果が良い感じでこの解釈はありだと思ってしまった。
そしてその孔明先生の方に付き合わされた魯粛が可愛かった。
かかし殿にお話し始めてたし(笑)
この映画での癒し系ですね(´∀`)
…しかしながら今回は『敵を欺くにはまず味方から』というのが多かった気がする。
■ひとびと
◇子竜さん
お母さんが色々今回もやってくれた、流石趙雲!全身是胆なだけある!
なんていうか流石はいるだけで安心出来る人だった、うん。
瑜とは仲良しらしくって二人背中合わせで戦っている姿は良かった!ていうかそのシーン無駄にかっこいい!
そしてやっぱり周夫婦共々お世話になってた(笑)
◇孔明先生
金城さんの孔明は本当にかっこいいし、ちょっと茶目っ気があって良いですね。
見せ場の風を借りてくるシーンとかも無駄にかっこいい。
流石に三国志の名場面だけある。
あんな孔明先生なら私好きですよ?
しかしながら一人涼しい顔してた、飄々として(笑)
でも私はあの孔明なら好 き だ!(何回言う気だ)
◇ピーチトリオ
ピーチトリオは作戦のせいで玄ちゃんがかなり可哀相なことになってた…兄弟達が冷たいf^_^;
◇そそ様
そそ様はかっこいい場面がことごとく可哀相なことになってた。
短歌行を高らかに歌う場面でそれはないって思った。
せめてその場面くらいは単独にしてそのときの連合軍の様子は出さなかった方が良かったなーと(連合軍はそそ様のせいでひどいことになってました)
ちなみに小ちゃんがくると彼女にしか意識行ってないでしょ、ってくらい言いなりでした…
そそ様好きの私としてはもう少しかっこいい場面が欲しかったな~(=_=;)
単独で見るとかっこいい場面でも裏の思惑などがわかってしまうと、ね?
◇権ちゃん
権ちゃんは「何故お前までここにいる」とは思わせないキャストの素敵ぶりがまず良い(笑)
常に瑜の奥方を気遣って瑜に良いのかといっていたのも彼。
瑜は勿論聞かないんですが…まー一応主君だしね。
父親のことを出されてちょっぴり動揺する様が良い…って兄貴はスルーですか(~-~;)
あとお兄ちゃんな一面も見れて良かった!
◇尚香ちゃん
やっぱり可愛い。
小ちゃんと仲良しさんだった、でもこの場面誰かが足りないと思った(笑)
孫叔材とのエピソードは最初がほのぼのだっただけに…泣けました。
◇魯粛
可愛い、かかしにお話し始めるとか…癒し系でした、ホントに(笑)
◇甘興
…オリジナルなのはそういう意味か(/_\;)
ちらちらとしか出てこないんだけどでもやっぱり無駄にかっこいいんだよなー…
◇瑜
大都督、頑張った!
何にせよトップだからねー…お疲れ様です。
孔明先生との友誼は良かったと思います…しかしながら伯符完全スルーですね(=_=;)
えと、小喬が出ていったあとの瑜のへこみっぷりがすごいことになってた。夜逃げでもされたか、ってくらい(笑)
ただそこで小ちゃんの決意とかその他諸々知ってしまうもんなー余計に辛いわ。
しかもそのことを色々な人から気遣われてるし…顔に出してるわけじゃないんだけど君の愛妻家具合は有名なのね。
それでも公を優先している瑜は演義とはえらい違いだ(笑)
ま、そのせいで喉に詰まらせないのか大丈夫かいなと心配になるくらいのお団子を食べてましたけどね…
真っ向からしか戦はしない、というのは基本的な正史瑜のスタンスなので好きです。
◇小喬
相変わらずの美人さん。
小喬は美味しいところ持ってったなーという感じ。
小説読んでるからストーリーはわかってるんだけど…ねえ?
ただ曹操と対峙したときに初めてあったときの話をしてたんだけど小説版はちゃんとそこ補完されてて美味しい。
他にも補完されてる部分が結構ありました。曹操へ向けての言葉はもっとひどかったから(笑)
◆周夫婦について
一緒に出ている場面では小喬のことを気にかけてる瑜がすごく良い。司令部メンバーと話しながらも泣いてる小ちゃんをちらって心配そうに見てたの(*^.^*)
瑜から小喬の顔は見えないはずなんだけれどわかってそうだよね、うん。
…声かけに行こうとしたら邪魔入ったんですけどねf^_^;あと瑜の剣舞とその時の小ちゃん、そしてそのあとの周小展開は個人的には相当美味しい。
あの部分だけDVDでやいてお持ち帰りしたかったのはかなり本気のお話(笑)
最後のシーンにしてもそう。
お互い死にかけているのにそれでも互いを気にする周夫婦が好きで。
最後瑜に抱き留められて泣くんだけど…劇中小喬は何度か泣いてるけど安堵の涙はあそこしかないよね。
◆瑜のお友達がやってくるシーン
小首を傾げる小喬がめっちゃ可愛かった!←そこから?
瑜の幼い頃の悪戯履歴も楽しかったなー伯符もいたのかなその場面に?
今回の戦の目的はお前の奥方という話を聞いても全然気にしてなさ気な周夫婦が好き、うん大好き。
むしろ飲み過ぎですよみたいなことを言ってる小ちゃんが可愛かった~(/ ̄▽ ̄)/~ф
何て言うか、スイマセン周夫婦しか見えてなかったです蒋幹ゴメン。
たまたまなのか狙ってるのか小喬の出て来るタイミングが凄い良かったんだー…ちなみに小説だと狙ってました(笑)
しかしながら蒋幹の末路が…そそ様そこまでやっちゃうのかーって感じだった。
■戦闘について
今回は戦闘の見せ場が最後に集約されていたんですが…個人的な技というよりはスケールの大きさが見せ場かなと。
船が燃え上がっていくシーンは圧倒的な迫力が凄いというのはあるんですが私は惨さも感じました。
勝ち負けどうであれ惨いんですよね、あの火計の場面は。
だからこそ瑜が曹操に言った最後の一言が重かったのかもしれない…なと思いました。
えと、そんな感じ。
瑜の曹操に向けた最後の言葉はまさに三国志という一つの物語りへの言葉のような気がしました。
長い間見たい見たい思っていた作品ですがついに見終わってしまってちょっと寂しくもあったりするわけですがそれでも良かったなって思います。
残すところはDVDですか…買ったら毎日見れますね(笑)
個人的にこの映画は三国志(正史)としては無しでもエンターテイメント的三国志であれば十分アリな気がします。
あとは魏の面々とかをもうちょっと丁寧に描いて欲しかったー…魏武さまとかもっと素敵だし。
あと呉にしても二橋なんだから二人出すとか、先代である兄について描くとかそんなことを断金夫婦好きの私は切々と望む…ってあれだけしっかり周夫婦な作品見たの初めてだからそれだけで満足ですがねf^_^;
長くなったけどまだまだ語り足りない…
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