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2009 08,16 14:31 |
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5日で本7冊は多いのか少ないのか…
家に帰ってきてから北方さんの本ばっかし読んでました。 お父さんが最近発売したばっかりの『史記』の2巻も見せてくれました、ありがたい。 司馬遷とか出てきておぉーっ、ってなってました。 個人的には霍去病が昔からなんとなく好きなのでそれだけでもう十分、って感じがします。 水滸伝は聞いてはいたけれど最初の犠牲者が結構好きな人物でどうしよう、って動揺していたら次々と犠牲者が出て…不意打ちでした。 三国志よりも犠牲者が出る間隔短い。ていうか一気に何人もいなくなる傾向が…人が多いから仕方ないとは思うけれどその分思い入れがある人物も多くて辛いですね。 三国志は主要人物が少ないとかまだ生きてもらわないと困るとかあるから比較的まばらで亡くなる…というか、各巻にそういった見せ場があって困るというか。泣けますよね、あれ。 あ゛ーもう三国志を読み返したくなっちゃうじゃないか(ノ>ロ<)ノ 多分今一通り通して読むと昔とは違うこと考えると思うんだ…通して読んだのは最初だけであとは気になる所だけだから。 でも何の先入観もなかった昔のほうが良かったの…かしら? あ、二橋の話は「こいつら無茶苦茶じゃん!」と思ったし、二橋は創作だと思ってました、普通に考えるとありえない夫婦だったんでしょうね(笑) ちなみに楊家将のほうは怒涛の勢いで主要人物が消えていき、びっくりしました。そして血涙読まないと話が終わらない気がします…北方三昧ですね本当に(=_=;) PR |
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2009 08,14 07:41 |
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友人から非常に北方水滸伝をプッシュされていたので遂に手を付けることにしました、現在3巻まで読破。
私も北方三国志を勧めてはみるのですが…浮気するのは孫策じゃない!、なんて言われたら勧められないじゃないか!第一、伯符でそれなら瑜はどうなるよ(ノ_・。) あ、でも夜中の北方一気読みは三国志以来です(*^.^*) まず…無駄にリンクしてるんですけど北方水滸伝! 致死軍ですよ致死軍!あの呉の致死軍の話題が出てきました~(2巻) まさか出てきてちゃんと三国呉の云々って説明があったのが嬉しいです。 致死軍といえば瑜と色んな意味で関わりがあるので嬉しいような、悲しいような…でも嬉しい。 あと、友人達から「この人はかっこいい」とお墨付きの面々がいるのでそういう意味でも今回はすごく読みやすいです。 お墨付きの面々は文句なくかっこいいです(´∀`)つか、全体的にかっこいいけどどこか脆いあやうげな感じのする奴らが好きです、ええ。 やっぱり目標がないと読めませんね、そっから目移りするのはよくある話なんですが…北方の瑜にはまったのもそんなきっかけだったりする(笑) あと『楊家将』を読んでいてその子孫がとんでもなくかっこいいらしくて…先祖もかっこ良かったから期待せざるを得ない。 …しかしながら移り変わる視点は北方さんの特徴ですが、今回は善悪わりとはっきりついてる辺りが何とも言えない…三国志は三国それぞれの想い、というのがちゃんとあってかつどっちが悪か、なんてないわけですから。 楊家将のほうは敵も非常にかっこいいし、悪というよりは好敵手とかそういったものなんだけど水滸伝は国に対抗するわけだし… あとはまだ序盤だから良いんだけどこっからは新規参入も増えるけどどんどん主要人物死んで行くんだろうし…三国志(一回目)は瑜が死んだ時点で相当読む気が削がれてしまったという経験をしているので頑張らないと。 お部屋に北方さんの本が山積みになっているこの光景は久しぶりだなぁ… |
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