いいなぁ断金。

断金読み比べ大会を実施する予定もないしする気もないのですが…蒼天の二人はかっこいいですね。
お友達じゃなくなり君臣になる所が好き。かぜ江だとあくまで伯符が嫌がってるんだけど…綺麗に吹っ切ってくれるのが蒼天。
あとは北方以来の瑜のかっこよさが良いなぁと。かぜ江は赤壁まで綺麗にスルーしてくれるから困ったものです。

かぜ江はそういう意味ではやっぱりぬるいのかもしれませんね。
いやいやそのぬるいのが好きなんですが…伯符はもっと賢いかなぁ、なんて(笑)

吉川三国志、横山三国志はよんだことないのでスルーするとして、北方三国志は二人の時はお友達と君臣を綺麗につかいわけてあらせられる。

他は…友達同士ってのが抜けないのが多いかな、やっぱり。
レッドクリフは論外、だっていないもん！
あとは赤壁の宴なんていう小説はあるがあれはジャンル違うし女々し過ぎる。
無双は二人とも嫁無視も良いところ。伯符はそうでもないけど瑜は孫策孫策言いすぎ。個人的に苦手というか好きじゃないです。

う～ん…（ ~-~）

私が物書きするとたいてい嫁がついてくるのでどうしても友達ぽくなります。
君臣わきまえても良いのだけれどそうするとますます妹さんが遠慮しそうで…姉にすら甘えそうになくなるので(その分瑜に甘えるという考え方がない)避けておきたいところかと。
本音は伯符と妹さんの会話が好きなだけなんですがねf^_^;
ま、嫁が出てくるのだからずいぶんとプライベートなのかも知れませんがね。

そんなことを久しぶりに蒼天航路読んで思ったのでメモ代わりに。