月の雫が映る空
管理人の風露が日々のことをのんびりまったりと綴るブログです。
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ものを書くくらいしか表現の手段がないのに、文章を書くのが最近輪をかけて苦手で、致命傷になりつつあります(-_-;)そして日常日記ではなく「(歴史創作関連で)思いついたことをひたすら書き殴るブログ」に変化しつつある今日この頃…
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2011
09,14
23:10
目指せとういつ!
CATEGORY[日常]
ここ数日、三國志11をやってます。ついに買いました。
シミュレーション三國志をやるとまず呉、それも伯符さんなシナリオでプレイし始めるのですが、ようやく統一への目処がたってきました。
三國志11のいいところは嫁がもらえるとこですね、これ自体はけっこう昔からあるのですが、私がやってる6にはなかった(笑)女性自体登場しませんし。
二橋はイベントがあってめでたく断金の嫁となりました。伯符様とか大喬が呼んでるの見るとニヤニヤしちゃう。つきっきりで看病するとかしてくれて机ばんばんしちゃう。なにあのイベント。
惜しむらくは小喬が旦那を残して死んでしまったことでしょうか…私と瑜のテンションがだだ下がりしたと思います。ずっと同じ部隊に入れていたので、旦那の得意武器特性はSだったし、特技にしても計略使う瑜にはもってこいだったし…うう(´;ω;`)
…とか言ってたら今度は大喬がおなくなりになりました、そしたら同じ年に瑜まで亡くなりました。伯符一人だけ…あれなにこの逆な感じ。取り残されてしまいました伯符さま。これはこれでショックです。タメっぽい軍師助言も聞けなくなりました。今は文和さんが軍師やってます。
でも、大喬と結婚する前に娘出てきたけど。孫氏かわいい。でも孫紹が出てこない…(--;)伯符死んだら権ちゃんがつぐのかなぁやっぱり。
あ、でも瑜は史実よりは長生きしましたf(^_^;
今回やっていて難しいのは輸送と委任の概念がなくて最初苦戦しました。一枚のマップで内政も軍事もはけっこうなれない。今も若干苦戦中。一時期積みかけたf(^_^;攻めてくる武将を取っ捕まえて人数減らし、とにかく登用して相手の武将数を削るというなんとも言えない方法…君主が戦にでずっぱりです。嫁とらぶらぶなんて出来なかったろうに…でも戦場ではずっと一緒らしいです。姉様の武力がけっこう伸びました(笑)
…わりとどんな媒体でも周小とか策大とかあれば生きていけるような気がした。周小が書きたいな、シリアスじゃなくていいから(´ω`)
これ、魏スタートなら殿と軍師でもう楽しいはず。あと英傑シナリオやりたい。司馬懿の軍があるので、それがとっても西晋なので。
だいたいこの3つくらいが順番にローテーションでブームおこるらしいです私の中だと。その時の状況により猛烈に呉夫婦だったり熱烈に魏軍師と殿だったり強烈に西晋だったりします(笑)
あ、そういえばうちの陣営の誰かが勝手に一騎討ち発生させた相手が郭嘉さんだった( ̄□ ̄;)!!
しかも何を思ったか郭嘉さん一騎討ち受けてた。ちょ、文官でしょあんた軽々しくのるなよwww、って思ってたら一閃されて即終了だった。…郭嘉さん無双でるからちょっと頑張ったんだろうかf(^_^;無理だからあなたは補佐じゃないと厳しいから(-_-;)、衝撃的だったなぁ(^_^;)
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2011
09,07
20:10
ちょっとしたリハビリもかねて
CATEGORY[創作関連]
司馬師の嫁といえば夏侯徽がまず思いつきます。
司馬師は3人奥方がいるわけですが、みんな妾とかではないと思うのです。大丈夫ですよね?二人は皇后にもなっているし。
側室の印象がないのは、記録にのこってないからだろうなー…あと子供がいないのも大きいか。子供いることはいるけど、嫁ぎ先も一人を除いて不詳で、女の子ばかりだからあんま気にされてない。
しかも全員が夏侯徽の娘なのがすごいよねー…夏侯徽死んだときは彼女24歳だからねf(^_^;どんだけ奥さんが好きだったんだwこの夫婦絶対鴛鴦夫婦だったろと思う理由の一つ(笑)
司馬師の奥方は夏侯徽→呉夫人→羊徽瑜って流れなのだけど、呉夫人だけがいまいち意義がわからない。
えっと、奥方の出自などをちょっと書いておくと。
夏侯徽は夏侯尚の娘さんです。夏侯尚といえば曹丕のお友達で、奥さんが徳陽郷主(彼女は曹真の妹)の人ですね。曹丕に愛妾殺されて、悲しみのあまり精神病んで、その墓掘り起こすとかした人。で、お兄さんは夏侯玄。夏侯玄は私にとって憧れの人です、雷的な意味で(笑)あと、曹爽の従兄弟でもあります…とにかく、曹家なんですよね…
呉夫人は呉質の娘さん。呉質は曹丕の四友で曹丕とはとても仲が良いです、つかこの二人の手紙のやり取りはとても可愛いです。とくに曹丕の繊細で可憐な感じがっ…/////
…いえ、私曹丕好きですよ?(;´∀`)
羊徽瑜は羊祜の姉、っていうのが一番わかりやすいかと…蔡邕の孫とかよりやっぱりこれでしょう。夏侯徽とも親戚だった気がする…主に母方で。
…で、話し戻すと。
呉夫人は呉質の娘さん。呉質は曹丕の四友の一人だから、司馬懿とは四友つながりの人。ただ、呉質はあんまり良い印象を持たれていないと思う…曹叡とか陳羣とか。曹丕は好きだったんだろうけれど。その娘をわざわざ嫁にするかっていう。しかも正夫人であれば、夏侯徽死去以降に嫁いでいるはず。彼女は234年に死去し、呉質は230年には死去して いる。…となると、何でここの家の娘をめとったーって不思議な気分になります。(曹丕は226年に崩御してます)
呉質以降あまりふるわない家のはずなんだけど…論文読んだことあるけれども、しっくり来ませんでした。その論文自体の前提が司馬懿と陳羣とかとのつながりを大事にしていたので。私的繋がりはちょっとキツいと思う。落ち目の家だし…だから離縁したんだー、ってなら納得いくけど。その前にどうして縁戚関係結ぼうと思ったし。
夏侯徽殺された話は、正史のように「司馬師(もとい司馬一族)が魏に忠誠を尽くす人物ではないと気づき、司馬師の方も宗室出身の夏侯徽を忌み遠ざけはじめた、だから殺された」ってのが、一般的で、否定もあんまりないです。議論する余地も理由もほとんどありませんから。論文の注釈で話題にされた時点で喜ぶレベル(笑)
ただ、あの当時の状況から考えると、司馬氏は簒奪狙ってないと思います、多分。だから彼女が死ぬ理由が見当たらない。彼女の実家事情に絡んで離縁しようってなら理由はあるでしょうけれど。
というのも、夏侯徽の兄と明帝はどうも折り合い悪くて、官職をやめさせられたりとかしているので。それに巻き込まれたら不味いって夏侯徽を切り捨てるならそれなりに納得いかなくもない。
あ、このとき諸葛誕とかもやめさせられたりとかしてるはず。夏侯玄と諸葛誕は友人だったりします。司馬師もこの二人とは友人だったと思うのですが……なぜか反乱する面々との友誼がある司馬師なのであった…そういう意味で司馬師って不思議な人ですよf(^_^;
しかしながら、そんなことで嫁切り捨てるのに、明帝に睨まれている呉質の娘をめとるかなーなんて。
夏侯徽に関しては、正史通りか、お兄様絡みか、あとは後継者絡みか、単なる事故か、ちょっと悩みますね。
後継者ってのは後継者を産めない、って話。これで殺されていたら司馬氏本当に怖いんだけど、春華さんならやりかねないとか思う自分がいる(^_^;)
事故…病死とかでも「司馬一族はひどかった…」なんて風評被害の一部にされてそうです。当時であれ、『晋書』が編纂された唐代であれ。『晋書』は唐代にずいぶんバイアスをもって書かれている気がします…なんせ李世民だから。私どうもこの人嫌いなのよねー…自分が後継者になる時も、自分の後継者問題の時も色々問題しかない人だから、晋代の後継者問題にも絶対何かしら小細工してるだろうしなー(遠い目)
あ、そうだそうだ、夏侯徽に関しては、彼女の列伝だと↑みたいな理由で死んでますが、別の部分だと違う解釈されていました。死因ではありませんが『晋書』お礼志には「彼女が死んだ時、まだ司馬氏は王業にはなかった。(だから彼女を皇后にはしてないんだよー)」ってあるのですよね、司馬氏の簒奪のために殺害されたなら建前かもしれませんけれど、ただ、ちょっと矛盾が出てきてますよね(^_^;)
…なんて考えてみる。あ、これ別の作業やっていたときの副産物です。だいたい全部。メインは夏侯徽でも呉夫人でもございません(笑)
最近呉のことばかり調べ物していて、魏末西晋さわらないなー、と思ったので気分転換も兼ねて。
それにしても…これで2000字超えるのか…ちょっとびっくりだな…
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TB[]
2011
09,06
12:24
感謝したい
CATEGORY[日常]
もしも大橋さんが伯符さんの嫡子を生んでくれているのであれば、感謝してもしきれないなぁ、とか思いますf(^_^;
娘もロマン広がるんですけどね…
コメント[0]
TB[]
2011
09,04
13:58
うむむ…
CATEGORY[日常]
えーと…昨晩変に策大熱とか周小熱がおさまらなかったのは、ちょっと面白いことになったからだと思います。成果はでてないけど。
…ちょっとお話をしてきたのですが、面白いことになりました、主に勉強方面で。
しーちゃんとか伯符とか言っておいてよかった~、みたいな。みたいな。
ついでにいうと、二宮が気になる~、とさわりだけでも調べていたのが役にたちました。本格的に調べ始めた理由が瑜の娘関連からとは言えないので、困ったですけど。
とはいえ、呉の話をしはじめると私、とまりませんからねぇf(^_^;昨日もそう。全体的な問題意識は何をやっても変わらないらしく、調べること調べることが何かしら繋がっていたります…そしてひたすら続くマシンガントーク。珍しいまでに喋りまくった気がします…
多分あまり議論の対象とされていないことを、自分でぐいぐい気になることだけまとめてみた、というひどく自己満足な作品になりそうですが、逆にいうと自分の好きなことを集めるだけ集めてみたものになりそうです。一言でいえば、あぶりだし、になりそう。周囲のものとの比較で違和感をあぶり出す形になると思う。
…しかしながら昨日の話といい私どんだけ伯符さん好きだと思われてんだろf(^_^;嫌いじゃないし好きだけど、逆に怖い、ちょっと怖い(-_-;)
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TB[]
2011
09,02
16:49
読書録
CATEGORY[日常]
最近改めて宮城谷さんの小説にはまってます。
以前紹介したことのある、『孟夏の太陽』が春秋晋の趙氏を中心としたお話で、そこにはちらほら他の宮城谷さんの小説で読んだことある人の名前がですね…というわけで、実家に帰ってからかれこれ6冊ほど読みました。
あ、2冊は晋とは関係ないです、『楽毅』です。読む予定なかったけど古本屋さんでまとめて売ってて買わざるを得なかった…しかしながらまだ半分しか読み終わってない、4巻なのにf(^_^;
他の4巻は『沙中の回廊』『子産』です、共に上下巻。
『沙中の回廊』は高校時代に(´・ω・`)?となりながらも必死に読んで、士会かっこいいなー、という感想しかなかったのです。彼が『孟夏の太陽』にも出てきてですね、ぜひ読みたくなりました。
が、実家にあるから帰省待ちだったのですが、帰ったら見当たらず結局購入。読んでいたらやっぱり『孟夏の太陽』読みたくなりました。どっちも同じ時代を描いていて、人物かわらないのですよね(^_^;)
結論からいえば、趙氏の、とりわけ趙盾がこの時代の中心人物だったらしいのです、たぶん。ただ、沙中のほうではけっこうひどいこと言われてるのですよねー、というわけで趙氏視点が見たくてウズウズしてます(-_-;)
で、次『子産』。こちらノーマークだったのですが、沙中と一部時系列が被っておりまして…あ、ちなみにいうと『晏子』『夏姫春秋』も時代被ってます。子産が夏姫の甥とかすっごいびっくりしました…無駄に近い時代たち。
『子産』は上巻が子産主役というより、そのお父さんだったり、晋だったりで、沙中から読むとやっぱり面白いです。士会の息子の士燮の死に方がある意味壮絶過ぎて…というか、ちゃんと晋は見れば面白いですやっぱり。食わず嫌いと話が繋がらず見てなかったですが、ちゃんと調べようと思いました。あと楚とか南方も面白そうでいいなぁ、と。楚の共王の諡号の話とか好きです。
でも沙中から私の時系列が始まっていて、『管仲』『重耳』『介子推』がなかなか読めてない罠…(-_-;)
『楽毅』もここから『孟嘗君』とか戦国シリーズに繋げていけないものかとは思ってますけど、いまそこまで頭が回らない…f(^_^;
で、そろそろと覚悟を決めようと思いました。多分、相当数人物名、事件を覚えたはず。で、少なくとも目が滑って止まらないことはなくなったと思うのです。
…春秋左伝に再々チャレンジしようと思うのです…読むことに多分損はないし(むしろ論文とかで出てきてまたかよとなることはある)、何より宮城谷さんの小説での言葉(士燮とか)を地の文で見てみたい…そう思いました。
ちゃんと新釈漢文体系の借りて読むんだ…今詰め込まないとまた再熱するのに時間かかりそうで怖い。
あと、宮城谷三国志についても素敵なお話を聞きまして、完結したら読むかなーって思いました。今文藝春秋だと正始の政変とかやっていて、とても楽しいのです。聞けばなかなか周瑜さん、普段の周瑜像だとなかなかない考え方をお持ちです(少なくともかぜ江とは全く違う)。実際ちらっとみてきたけれど、確かに違う…新鮮でした。
あと、草原の風は早いとこ単行本化してほしい…後漢初期の光武帝の話ですが、あの時代も面白いです。実際ほんのすこし触れただけですが魅力的な人物がたくさんおりまして、私もちゃんと読みたいです(´∀`)
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