月の雫が映る空
管理人の風露が日々のことをのんびりまったりと綴るブログです。
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風露
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ものを書くくらいしか表現の手段がないのに、文章を書くのが最近輪をかけて苦手で、致命傷になりつつあります(-_-;)そして日常日記ではなく「(歴史創作関連で)思いついたことをひたすら書き殴るブログ」に変化しつつある今日この頃…
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2011
06,21
03:38
らのべについてちょっとかんがえる
CATEGORY[日常]
好きな作家さんのブログ見つけてしまって深夜なのにテンション上がって下がらない…わわわ、久しぶり過ぎるよこのかた…
というのも、私が最初に購入しましたラノベの作者さん、なのです。ここ数年見かけないと思ってはいたのですが、うれしい…
現在活動はなさってないようではありますが、脳内では自分のキャラがしっかり動いてらっしゃるようでした。小説現場から離れてはみたけれど、またふっと書きたくなるそうで…やっぱり嬉しいなぁ(´ω`)
私最初に購入いたしましたのが、コバルト文庫のものでして、今も三国関係の甘ったるいラノベ出ないかしらと、そんなことを思う次第。なので、コバルトの和風中華風はだいたい所有している気がする。いや、かぜ江みたいなのも好きではありますが、風の王国みたいなのもやっぱり好きで。やはり史実の人物が出てくると嬉しくなるなー…
やっぱり三国志はハードル高いんだろうな、とか思うけれど。題材が乙女ちっくなラノベにはあまりむかない。別方面には需要あると思うけどね、かぜ江も見る人によってはそうだし。乙女ちっくな小説を書く方が難しい…と思う。戦国時代であれだけ色々あるなら、あってもいいと思うけど。
中華風だと後宮の中が舞台になりやすいのよねー(遠い目)あれはあれで面白くはあるけれどパターンがね。あと、陰湿であるなぁと思うことしばしなり。
あと、ラノベのヒロインはあくまでも妻、までてあって母はあんまりいない気がする(そう考えると翠蘭すごいな…史実がそうであるとはいえ)。そうなった場合、非常に書きにくいんだと思う。
賢女と言われる人たちって賢母が多数でありまして、その辺り上手に書けないと、彼女達の魅力を十分に引き出せない。でも、ラノベ、しかも恋愛中心だとそれは魅力と魅せどころの需要とにズレが生じるわけで、でもちゃんと史実なんかとつじつま合わせると、ぶっちゃけ旦那といる時間よりも、子供といる時間の方が多いんじゃなかろうかなとか、いま思った。でもそれはラノベのスタンスじゃないよね、なんて思うわけ。
ちなみに今考えていたのは呉夫人。呉夫人とか、すごく出来る人で嫁になるくだりも面白いけれど、それよりもやっぱり賢母として有名だろうと。そして結婚したらしたで、子供といる時間の方が長いし、旦那は途中で亡くなるし、更に長男まで自分よりも早くに死んでしまう。これをラノベに~は無理だと思う。需要が謎過ぎる。私は息子の成長を楽しみに購入するけど。息子の友達も楽しみにするけど。ついでに息子の嫁もた(ry
だからといって、はい、趙雲の嫁創作してみたよ~、は何故かつらい、てか、ちょっと痛いの部類なのかも。そんなロマンスをあんまり見たくない自分がいる。あれ、大河ドラマをなぜか思い出した…(゜-゜)(。_。)
あ、孔明せんせのヨメ、とかならちょっと許せるかな…この境界線はなんなんだw周小とか策大とかも許せる…史実に名前があるかどうか、ということか?また曖昧な…(-_-;)創作することにはかわりないんだよ、ねえ?
一番良さげ、ってことで私は徐氏を推薦かな?占いが出来る、旦那の仇を取る、というのはいいかも。ただし、文庫一巻で終りそう。
夏侯月姫も題材は面白いけれど、両思いの時点でエンディングかなー…張飛が美男になるに一票(笑)
つ づ か な い … orz
ほか…夏侯徽は言わずもがなですが(周りが普通に美男ばっかですし、ええ)、下手をせずとも旦那に殺されるというエンドがですね…あんまり歓迎されるものではないですね。
二喬は史実自体えっらいラノベちっく(親友が美人姉妹をめとる。しかも美男美女カップルである)なので、出会いを創作すればその部分はいけると思う。
かぜ江は実際にやろうとしていたみたいだし(赤壁との二択で、結局赤壁になった、という話をネット上で見たことがある。しかもプロットなのか一部話が見れたらしく、それによれば、少なくとも伯符の方は大橋に一目惚れだったらしい)。ただ、本当に史実に沿うと夢ぶち壊し大会が開催されるのである。
姉の方は旦那にほかの嫁がいることが確定済み、かつ、出会って半年もたたないうちに旦那が死ぬのである。吐蕃の夫婦でも三年あったというに…
妹はこれ以降一切出ないので、三人の子供が実際はどうなのか~、なんてわからんのである。レッドクリフじゃあるまいし。そして、正史に重きを置くと演義みたく嫁のことで激怒してくれるような旦那は(少なくとも人前では)いないのである。あら残念。いや演義準拠でもいいけど。でも祟り殺しとか勘弁してほしい。
まぁ、この段階で二人には正妻くらいはいたんだろうなぁ…と冷静に考えてしまう自分がちょっといや。だからといって時系列歪めるのも嫌だし。なら旦那書いた方が賢いな、これは。
ほか…春華氏とか何やりたいの、だし(ラノベで息子巻き添えにしてハンストしたヒロインとかちょっと見たいけどw)。
ひーさまの嫁達も幸せには終わらないからラノベには非常に不向き。父親出し抜いて美女嫁にして…で、嫁は最初は嫌がっていたが…はよくあるけど!でもそのあとは困難にもめげず嫡子も生んで二人は幸せに…だよ。妻を勅命で殺すとかどうすればいいのかと。
郭氏にしても、意地悪な正室に変わって寵愛をうけました皇后になりました~、までは良しとする。ただ、死後に義理の息子にひどい目に合わされてるわけで…無理でしょ。
文姫も波瀾万丈だけど、魏に還されてしまったからなぁ…連れ去られて、嫁になって、まではいいんだけど。
ほかほか…色々考えたけど、欠点があって無理なんじゃなかろうかと。短編出ただけでも感謝すべきだー、って流れになってる気がする。
なんか思ってたことつらつらかいたら想像以上に長くなってしまったなぁ…でも、娘と母、という観念の違いに気がつけたからよしとする(^_^;)あの発想は、そういえばそうだ、気がつかないほうがだめだったf(^_^;
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