2024 04,25 23:13 |
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2012 08,26 02:42 |
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…いなかった。冗談ではなくいない。
かいてみたいなぁ、と思う題材があってやろうと思ったのですが、事の発端となる発言者に該当者がいないという自体にぶち当たりました。 指摘する人がこの人じゃなかったら多分問題はない。指摘する人の登場が遅いのがもんだいだよなー… 例えば周瑜であるのならば案外あっさりいくんじゃないかな? 事の発端者が彼でも構わないのですが、そうなるとお前の親友歴どうなるんだと私は大喬じゃなくても突っ込みたくなる。 もういっそ誰も気がついてなくてもいいのかもしれない。自分と周りの感覚のズレ、とか。 あ、あの子でもいいのかも。その辺ははっきりいって鈍いというよりそういう風に考えてしまって、雁字搦めになっている印象あるし。 あと、よく気がついたなといいたい。気がついたとしてもそれは違う意味で気がつくことになるんじゃないか。 …と、書くだけ書いておこう。 書くだけなら小橋さんが書きたい。 PR |
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2012 07,01 04:34 |
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夜中にばっかり書くから、変なテンションが残るんだ、きっと。
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2012 06,26 03:45 |
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周瑜と小橋の夫婦が書きたいです。書きたいです。なんか二人が一緒にいればいいとか極論いい始めそうで怖い。通常営業ですが。
ああ真面目に夫婦が書きたい養分とりたい! …以下、ちょっと前に書いてたもの。何があったし。 ――――― 「あーねーうーえっ!」 甘えるような声で腕に抱きついてきた妹は心底楽しそう……なのではあるが。 ……完全に、出来上がっている。 「璋、あなたちょっと飲みすぎじゃ……」 「そんなことありませんよーねぇ?」 そういって小首を傾げる先には妹の夫がいるわけで。 ああ、やっぱり。あちらも困ってらっしゃる。 「ねぇ?、っていわれましても、ねぇ?」 「飲みすぎですよねこの子」 「……そうですね。多分原因は……」 伯符ではないでしょうか、と苦笑まじりに言う公瑾どのをみてやはりか、と此方も納得する。 私達姉妹に酒を勧めたのは夫君だ。夫君と公瑾どのが二人でお酒を飲んでいるところに私達が来て…… 「ねぇねぇ、あねうえももっとのみませんの?」 「えっと……」 妹の声に思考が中断してしまった。どうしよう、とかるく息を吐いた。 「せっかくあにうえさまがすすめてくださいますのに」 もったいないです、とにっこり笑う妹はそれはそれで可愛らしいのだけれども。そのことと現状とは話が別だ。 「そうそう勿体ない」 瓔ももっと飲めばいいのに、と杯をすすめてくる夫君を、私は軽く睨みつけた。 「伯符さま」 「小橋どの、楽しそうじゃないか」 「本人は、ですけど」 「それに可愛くてなによりだな」 そういって妹の頭を撫でる夫君。 妹は嬉しそう……なのだが。ああ少しだけ、ほんの少しだけ公瑾どのの顔が強張っている。 「そういう問題ではありませんわ……どうするんですこの子。これでは家には戻れませんし」 「泊まって行けばいいじゃないか」 「うふふそうですとまっていきます」 「そうそう泊まってけ泊まってけ」 おとまりですねー、と楽しそうな妹とそれに答える夫君。 ……だめだこいつらはやくなんとかしないと。 ――――― 大橋さんが完全にツッコミ役に回ってしまい、いろいろどうにもならなくなったので強制終了。創作ではあんまりツッコミさせたくなかったのになー(遠い目) これ書いてたの深夜だから、こういうことになったのだとおもふ。 いや、ほら。 別に顔が強張る公瑾とか書きたかったわけじゃないんですよ。二橋姉妹がきゃっきゃうふふしてたらそれでよかったわけですよ。いや、本当に。普段あんまりはっちゃけないし(弁明) |
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2012 06,18 03:19 |
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――――― 「父上さまのこと、ですか……?」 不思議そうに首をかしげる妹。 「……私は小さかったから、ほとんど覚えていないのです。私の記憶にあるのは、優しい声と、よく頭を撫でてもらった……それくらいで。顔もおぼろげにしか覚えておりません。それに……父上さまのことならば、兄弟のなかで、お兄さまが一番覚えてらっしゃるばすでしょう?」 「それはそうだが」 声も、顔も、お話された内容も、少なくとも兄弟の中では一番記憶しているのだろう。 「いかんせん子供だった。覚えていることにも限界がある」 それは妹への答えのようで、ある種自分への諦めのようなもの。 記憶は風化する。時がたてば尚更に。そして幼い頃の記憶を失うことは、自分にとって父との思い出を失うに等しいことだ。 人づたいに聞く父の姿は、そのほとんどがいわゆる「素晴らしい人」であった。 ただそれはどちらかといえば父の公の姿であって、父親としての、私としての姿ではないと感じていた。 母に聞いてみれば、少しはわかるだろうか。聞けば答えてくれるだろうか、父としての父上はどのような人だったのかを。 「では…母上に聞いてくる」 「私も一緒に行ってもよろしいですか?母上さまのお話、私も聞きたいです」 では早速参りましょう、と手を引く妹を軽くたしなめつつも、彼はどこか楽しげであった。 ――――― …父の日(と言い張る)。 これ、よんだだけでどこの兄妹さらに父母かわかったらすごいと思います。 なんかこうもっと父上コンプレックスにくるしむ周循書きたかったのに、全然ちがう方向にいったー(´Д`) 公私の別とか、オフィシャルすごい人なのに私もすごいんだけど時々(主に嫁のことになると)ぬけてるとか…その、なんていうか思い出に語り継がれる父とそうじゃない父上のギャップみたいなことしたかったけど出来なかった… 娘出てきたのは 趣 味 です。 あ、母のとこ行っても聞かされるのただのノロケだとおm… ちなみに母こと小橋さんが夫のことを子供の前でほとんど話さないのは、父にとらわれてほしくないからです。ただでさえ周囲からプレッシャー掛けられてるのに、その上母親もかけるのかと、と思いまして。 でもコンプレックス持ちです。 父上にコンプレックスを持つ子のイメージは、やっぱり彼が一番かなーとか。変に責任感が強い優等生(早死)です(-_-;) というわけでちょっと書いてみたけど、この兄妹は「もし周瑜と小喬が兄妹なら?」ってイメージになってる気がしなくもないな今回…あと次男出せなくてごめんね(--;) あんまりかんがえなかったけどいいやー |
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2012 01,18 06:48 |
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大戦かな?そうじゃなければ創作で。現代版でもいいけどパラレルで書いてるし。
妹が不思議な呪文を唱えている。 「チョコレート…トリュフ、ガトーショコラ、オランジェット、ええと、ザッハトルテ……あ、生チョコレートもか…」 呪文ではなかったらしい。全てチョコレートを使ったお菓子の名前だ。 手にもって眺めているのもお菓子作りの本。 「いっそマカロンとか、タルトとか、パウンドケーキとか。クッキーも。チョコレートを入れてしまえば何でもありかしら…」 もうすぐあの時期だから、きっとそれでか。大橋は一人納得してくすりと微笑んだ。 「うーん、いろいろあるけれども、私はやっぱりビターチョコよりもミルクたっぷりのチョコレートが好きだわ」 ……あら?なんで自分がたべる心配しているの、この子は? …続きますよ。二橋姉妹好きすぎて困る(^_^;) 私はチョコレートはビターよりもミルク派です。あと生チョコ大好き。ロイズの生チョコおいしいですよねー(*´ω`*) シリアスから一転、どうしてこうなった。前に書いてたの死にネタなんだぜ… |
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