月の雫が映る空
管理人の風露が日々のことをのんびりまったりと綴るブログです。
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風露
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ものを書くくらいしか表現の手段がないのに、文章を書くのが最近輪をかけて苦手で、致命傷になりつつあります(-_-;)そして日常日記ではなく「(歴史創作関連で)思いついたことをひたすら書き殴るブログ」に変化しつつある今日この頃…
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2011
12,08
10:55
周瑜さんちの
CATEGORY[創作関連]
先日の公瑾さんちの子供たちについてある程度まとめたので。
なんか横道それつつえらい時間かかりました。
楽しかったけどね。こんどは伯符さんの子供とか、孫権の子供の嫁の話とかしたらいいんじゃないかな?
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2011
10,30
10:18
蔵からだしてみた
CATEGORY[創作関連]
…蔵からだしてみた、落書きシリーズ。
これ、つづきがあるんですが(公瑾と小橋さんの会話とか)、うまいこと書けなかったというか、数年前に書くだけ書いてネガティブエンドレスループしていたのをここまでちょっと書き直してみた(深夜テンション)。
また暇があれば後半を書こうかなとか。
あ、そうだひとつ宣伝。呂布子ちゃんに呉陣営が6巻から出てきたんですが、伯符さんかっこええです。公瑾さんどSですがかっこええです。権ちゃんかわええです。是非是非読んでください(´ω`)
ちなみに最新刊のあとがき1コマに萌えた自分がいる。ねえ様の妄想が完璧すぎるw
▼つづきはこちら
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2011
09,07
20:10
ちょっとしたリハビリもかねて
CATEGORY[創作関連]
司馬師の嫁といえば夏侯徽がまず思いつきます。
司馬師は3人奥方がいるわけですが、みんな妾とかではないと思うのです。大丈夫ですよね?二人は皇后にもなっているし。
側室の印象がないのは、記録にのこってないからだろうなー…あと子供がいないのも大きいか。子供いることはいるけど、嫁ぎ先も一人を除いて不詳で、女の子ばかりだからあんま気にされてない。
しかも全員が夏侯徽の娘なのがすごいよねー…夏侯徽死んだときは彼女24歳だからねf(^_^;どんだけ奥さんが好きだったんだwこの夫婦絶対鴛鴦夫婦だったろと思う理由の一つ(笑)
司馬師の奥方は夏侯徽→呉夫人→羊徽瑜って流れなのだけど、呉夫人だけがいまいち意義がわからない。
えっと、奥方の出自などをちょっと書いておくと。
夏侯徽は夏侯尚の娘さんです。夏侯尚といえば曹丕のお友達で、奥さんが徳陽郷主(彼女は曹真の妹)の人ですね。曹丕に愛妾殺されて、悲しみのあまり精神病んで、その墓掘り起こすとかした人。で、お兄さんは夏侯玄。夏侯玄は私にとって憧れの人です、雷的な意味で(笑)あと、曹爽の従兄弟でもあります…とにかく、曹家なんですよね…
呉夫人は呉質の娘さん。呉質は曹丕の四友で曹丕とはとても仲が良いです、つかこの二人の手紙のやり取りはとても可愛いです。とくに曹丕の繊細で可憐な感じがっ…/////
…いえ、私曹丕好きですよ?(;´∀`)
羊徽瑜は羊祜の姉、っていうのが一番わかりやすいかと…蔡邕の孫とかよりやっぱりこれでしょう。夏侯徽とも親戚だった気がする…主に母方で。
…で、話し戻すと。
呉夫人は呉質の娘さん。呉質は曹丕の四友の一人だから、司馬懿とは四友つながりの人。ただ、呉質はあんまり良い印象を持たれていないと思う…曹叡とか陳羣とか。曹丕は好きだったんだろうけれど。その娘をわざわざ嫁にするかっていう。しかも正夫人であれば、夏侯徽死去以降に嫁いでいるはず。彼女は234年に死去し、呉質は230年には死去して いる。…となると、何でここの家の娘をめとったーって不思議な気分になります。(曹丕は226年に崩御してます)
呉質以降あまりふるわない家のはずなんだけど…論文読んだことあるけれども、しっくり来ませんでした。その論文自体の前提が司馬懿と陳羣とかとのつながりを大事にしていたので。私的繋がりはちょっとキツいと思う。落ち目の家だし…だから離縁したんだー、ってなら納得いくけど。その前にどうして縁戚関係結ぼうと思ったし。
夏侯徽殺された話は、正史のように「司馬師(もとい司馬一族)が魏に忠誠を尽くす人物ではないと気づき、司馬師の方も宗室出身の夏侯徽を忌み遠ざけはじめた、だから殺された」ってのが、一般的で、否定もあんまりないです。議論する余地も理由もほとんどありませんから。論文の注釈で話題にされた時点で喜ぶレベル(笑)
ただ、あの当時の状況から考えると、司馬氏は簒奪狙ってないと思います、多分。だから彼女が死ぬ理由が見当たらない。彼女の実家事情に絡んで離縁しようってなら理由はあるでしょうけれど。
というのも、夏侯徽の兄と明帝はどうも折り合い悪くて、官職をやめさせられたりとかしているので。それに巻き込まれたら不味いって夏侯徽を切り捨てるならそれなりに納得いかなくもない。
あ、このとき諸葛誕とかもやめさせられたりとかしてるはず。夏侯玄と諸葛誕は友人だったりします。司馬師もこの二人とは友人だったと思うのですが……なぜか反乱する面々との友誼がある司馬師なのであった…そういう意味で司馬師って不思議な人ですよf(^_^;
しかしながら、そんなことで嫁切り捨てるのに、明帝に睨まれている呉質の娘をめとるかなーなんて。
夏侯徽に関しては、正史通りか、お兄様絡みか、あとは後継者絡みか、単なる事故か、ちょっと悩みますね。
後継者ってのは後継者を産めない、って話。これで殺されていたら司馬氏本当に怖いんだけど、春華さんならやりかねないとか思う自分がいる(^_^;)
事故…病死とかでも「司馬一族はひどかった…」なんて風評被害の一部にされてそうです。当時であれ、『晋書』が編纂された唐代であれ。『晋書』は唐代にずいぶんバイアスをもって書かれている気がします…なんせ李世民だから。私どうもこの人嫌いなのよねー…自分が後継者になる時も、自分の後継者問題の時も色々問題しかない人だから、晋代の後継者問題にも絶対何かしら小細工してるだろうしなー(遠い目)
あ、そうだそうだ、夏侯徽に関しては、彼女の列伝だと↑みたいな理由で死んでますが、別の部分だと違う解釈されていました。死因ではありませんが『晋書』お礼志には「彼女が死んだ時、まだ司馬氏は王業にはなかった。(だから彼女を皇后にはしてないんだよー)」ってあるのですよね、司馬氏の簒奪のために殺害されたなら建前かもしれませんけれど、ただ、ちょっと矛盾が出てきてますよね(^_^;)
…なんて考えてみる。あ、これ別の作業やっていたときの副産物です。だいたい全部。メインは夏侯徽でも呉夫人でもございません(笑)
最近呉のことばかり調べ物していて、魏末西晋さわらないなー、と思ったので気分転換も兼ねて。
それにしても…これで2000字超えるのか…ちょっとびっくりだな…
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2011
08,16
22:47
普段のお約束が出来ないくらいには夏バテ
CATEGORY[創作関連]
はい、戻ってきました。今日は帰りにお母さんとお出かけしてきました。
一緒に京博に行くっていうね…いつからあのひとこんなにも若沖好きになったんやろ…なんか帰ったらそんなことになってた(笑)
時代錯誤な話は姉たちもなんか書くべきなのかしら、とちょっと思ったので書いてみようと思う。ちなみに私の中だと大橋さん夏バテしてそう…f(^_^;どうしてかな、そう思った。
‐‐‐‐‐
「おーい、夏バテか?」
「……見事に最初から横文字ですね……ええ、そうです」
「最近食べる量もめっきり減ってるもんなぁ。数日前から食事残してるし」
「あんまり気にしないでください。この時期はこれが普通なので」
「うーん…」
「どうしました?伯符さまは相変わらずお元気ですね」
「俺はバテるとか全然ないんだけど…、じゃなくて!瓔、お前もっとちゃんと食べないと。ただでさえ細っこいんだから」
「ええ?まぁ、善処します、けど…」
「俺としては、もうちょっと、抱き心地が欲しいというか…」
「………とか言いながら、後ろから抱き付くのやめてほしいのですが」
「抱きついてないから、抱きしめてるからこれ。……………て?」
「…?どうかしましたか?」
「…ちょっと瓔さんこれはどういうことですか?」
「どういう、とは、どういう?」
「こういったシチュエーション、普段なら叫び声の一つとか、ちょっと抵抗してみるとか、そういうことがあって、ああもう照れ屋さんだな瓔は、みたいな展開が大抵じゃありませんか!?」
「まぁ、そうですけど…」
「けど?」
「今日は…そんな気力もありません」
「えっΣ( ̄□ ̄;)」
「あんまり体力使いたくないです。あと、暑いです伯符さま」
「えーと……ごめん」
「…でも離してくれないんですね」
「滅多にない機会なのでちょっとだけでも堪能したい…かも?」
「じゃあちょっとでお願いします、それかもしくはクーラーの導入を…」
「ちょっと瓔さん、瓔さんしっかりー( ̄□ ̄;)!!」
「暑いですねぇ(ぱたぱた)」
「局地的に温度があがっていて困りますねぇ…(しゃりしゃり)」
「おや、おいしそうじゃありませんか」
「でしょうでしょう?はい、どうぞ」
「ありがとうございます。それでは」
「「いただきます」」
‐‐‐‐‐
…なんかもう、いろいろすみませんな気分だな。大橋さんは照れ屋さんでこそだと思った。抵抗全くしないと伯符じゃなくても驚くわf(^_^;そして普段の「ちょっとした抵抗」でまず肘鉄を思いついた私はどうすればいいんだ…
あ、しかも普段ツッコミの大橋さんがボケ倒しているのか、それは調子くるうわ。あと伯符さんの敬語が新鮮だなぁ…
帰って来たのはいいけど風通し悪くてあんまり寝れそうにないこの部屋…(-_-;)
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2011
08,15
17:52
なつのおもいで
CATEGORY[創作関連]
あっついですねぇ…かき氷食べたい( ̄~ ̄;)
…というわけで、かき氷が食べたいなんとやら。これ一応瑜と小橋さん、なのかな?時代ぶっ飛んだ発言してるのが小橋さんですf(^_^;
‐‐‐‐‐
「暑いですね~」
「そうですね、この屋敷は比較的風通しも良いはずなのですが…」
「扇風機ほしいです!」
「残念ながらこの時代にはないですね、はいどうぞ。頑張って仰いでください」
「(ぱたぱた)…一時凌ぎじゃありませんか」
「でもないよりマシでしょ?」
「うー…じゃあ水遊びしましょう!」
「…と、先日伯符に提案して、川遊びしててびしょ濡れになったのは誰でしたっけ?」
「……私です。………ついでにあなた様も巻き込みましたので、あなた様もです」
「というわけで却下。あの時は見事にツルッと行きましたねー」
「そして見事に二人とも転びましたね~幸い怪我はありませんでしたが…すみませんでした」
「…わかってくれればいいんですけど」
「…じゃあかき氷にしましょう!かき氷!時代的には反則かもしれませんが」
「反則気味ですが、いいですねぇ…氷ありますっけ?氷室ってありますっけ?」
「よく存じ上げませんが…やりましょう、ええ是非ともやりましょう。あ、私シロップは苺がいいです!」
「いいですねぇ、もう横文字とか気にしたら負けな気がします」
‐‐‐‐‐
甘い物は時空を越えたのだ…
この時代シロップ云々は別として夏場に氷は食べれたのでしょうか?
あ、ちなみに比較的寒冷化はしていたらしい、です。
ツルッと行ったのは夏の思い出です。多分嫁がツルッと滑って、それ助けようとした旦那も巻き込まれて二人ともこけるっていう。あ、これだと旦那情けない。嫁支えられないことになっちゃう(笑)…じゃあ助けようとしてわざとびしょ濡れになったと変換しといてください。水も滴る美男美女って素敵ですよね(違)
ちなみに妹はお姉さんにこのあとこっぴどく怒られたと思われ。伯符さん爆笑してそうだけど。その暇があれば何とかしろよと瑜が怒りそうだけど。
多分あんまり外には出れないから、こんなことにはならないだろうけれど、そんな夏の楽しい1日。
…とか考えていたら、ちょっと涼しくなってきました。風が吹いているのが強いんでしょうね。実家に帰って来て多分下宿先よりも暑いのですが、涼しく感じるのは風の存在が大きいようです。
さて、一旦また明日は下宿先に戻りますが、来週になったらまた帰ってきます。なんだろうねこれ…
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